2023年4月15日土曜日

RETO 3D RETROSPEKT EDITIONがやってきた

 3眼フィルムカメラ、RETO 3Dの白バージョン RETROSPEKT EDITIONを買いました。

RETO 3Dについては、このブログ2019.9.1.の記述からスタートしてカスタム等いろいろ書いてます。(このブログのラベルRETO3D)通常のRETO 3Dは普通に黒いボディです。

このブログ2021.12.25の記述の最後に「RETO 3DのWhite Edutionかっこいい」てな事を書いてますが、それがこのRETROSPEKT EDITIONです。1年ちょい前に発売されたのですね。しかし現在、リンク先のカンフーカメラのwebサイトでは売ってませんね。白も黒もありませんね。お店に訪問した時に不良品が多いって言ってたから、売るのやめたのかなあ。もうメーカーで作ってなくて在庫ないのかなあ。

と思ったらアマゾンで普通に売ってました。値段も高くない。
黒RETO 3Dがアマゾン9551円白RETO 3Dが10900円。以前カンフーカメラで売ってた値段より安いじゃん。アマゾンでの販売元はRTPro JP (アマゾン内ストアフロントページ) 直営店かしら。直営店が自分とこより安く売るなら、ってんでカンフーカメラでは扱いやめたのかしら。
それにしてもちょっと安いよなあ、もう在庫処分なのかしら。

RETO Projectの公式サイトを見るとまだ普通に売ってますね。
https://retoproject.com/collections/shop
値段も以前のままで黒が99ドル、白が109ドル…1ドル100円?日本のアマゾンでいくらで売るか、考えるの面倒だからこれでいいや、みたいな?

物価高の世の中ですから、欲しい人は今のうちに買った方がいいよ!

さっきから白とか黒とか書いてますが、厳密には白ではないです。White Editionは仮名だったようで、ERTROSPEKT EDITIONが本名です。
白じゃないんだよなあ。ちょっと淡いクリームグリーン的な。象牙色?

説明書は黒と同じです。だから、スペックも同じ。f10、1/125s 暗いレンズなのだからシャッター速度もうちょっと遅くてもいいと思うんだがなあ。

撮ってみるのだ!

千葉県柏市、あけぼの山農業公園にて。コイさん。

フィルムはLomography EARLGREY 100
鯉にエサあげて口をパクパクさせてるところを撮ろうと思ったのに、持ち込んだ餌を与えないでくださいと注意書きがある。以前はなかったのになあ。餌は売店で買ってくださいって。だから売店で買おうとしたらもう売ってなくて、売り切れじゃなくて一日50しか売らないそうです。あんまり餌あげると鯉にも水質にもよくないから。てえ事は、今日はもう50人が餌あげたのか。それは確かにちょっと多いなあ。鯉そんなに沢山いるわけじゃないから、規制が必要なのもわからないではない。

あけぼの山農業公園の水路から池に。



売店。ソフトクリーム大人気。

やや暗くてコントラストも強いけれど、これはカメラのせいかな。悪い天気でもなかったけど、夕刻だったからかな。現像液の温度の都合で現像時間がやや長くて、撹拌しすぎたのかな。
f10で1/125sでISO100ならこれくらいかなあ、とも思えるし。

うちのしろねこ。クローズアップレンズ使用。

RETO 3Dでクローズアップレンズを使用する方法については、このブログ2022.2.23の記述にあります。

フラッシュは内蔵フラッシュのみ使用。鯉、水、猫はフラッシュ使用してます。
フラッシュを使うと、画像の左側がやや暗くなる傾向ありますね。以前に使ってたRETO 3Dもそうだった、それはもっとひどかったけど。(このブログ2021.12 25の記述)
なんなのかなこれは。フラッシュの反射板の角度とかの問題かな?






アマゾンで鯉売ってるんだ、すげーな

鯉の甘煮もあるぜ

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