僕のRETO 3Dはちょいとカスタムしてて重ね撮りもできるので
(このブログ2022.2.1の記述)
普通に1枚撮って、また普通に重ね撮りではなく、3コマに別々の画像を重ねるのもできるよねーと、ふと思いました。
フィルムカメラを使って、フィルムで重ね撮りするって、以前はあまりそそらなかった。だってPCアプリで同じ事できるじゃん。しかしやってみたらわりと面白い。偶然の産物、へーえ、これがこうなるんだ〜と、遊びとしてなかなかおもしろい。
RETO 3Dの普通のテイクの重ね撮りではないので、ノイズっぽくなって、偶然さが効果を高める…かな。
黒テープで3つのレンズを別々にふさげるようにして、全開放もできるし、全閉じもできるし、どれかひとつだけ開けるのもできるようにする。
まず1枚、全開けで普通に撮って、それから全閉じにしてシャッターチャージピンを外から操作します。
シャッターチャージピンを外から操作? 2022.2.1の記述のムービーをまたここに貼っておくけど、フロントパネルに開けた穴から精密ドライバーで小さいピンを動かすとフィルムを巻かずにまた撮れるのです。
この時に、目的のピンだけではなく他の何かに触ってシャッターが開いてしまう事がたまにあります。指が超アップで写ってしまう。ピント合ってないから指とはわからすに、なんだろうこれ、と。それを防ぐためにピン操作の時は全閉じにするといいです。そうなんだ、もっと早く「黒テープでレンズをふさぐ」をやっとけばよかった。無駄に指を撮っていた!
そして、レンズひとつだけ開けて1枚撮り、全閉じにしてピン操作、次のレンズを開けて1枚撮って…
最初の普通撮りを含めて4回シャッターボタンを押して、1作品になります。めんどくせ!
撮ってみた。フィルムはLomography EARLGREY 100
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