2014年5月25日日曜日

Spinner360+ソニーアクションカムでパノラマ3D - panorama wigglegram

Spinner360カメラでお手軽に(フィルムカメラなのでお手軽さに限界はあります)パノラマ写真を撮ってますが、フィルムを使わずにビデオカメラを乗せてぐるりと撮影し、動画データを静止画像にして、そこからパノラマ3D画像を作る、という事をやってみました。

似たような事は過去にもやってますが、
- このブログ2013.7.12の記述「MotorizerとGC-XA1でパノラマ三眼立体撮影してみたが」
どうもあまりうまくいかなかったので、今回は別の方法で。

ソニーのアクションカム HDR-AS15を使用しました。1年ぐらい前に買ったものです。
ビクターGC-XA1とContour ROAMも持ってますが、ソニーが一番きれいに撮れるので。ビクターもContourも現行機種はもっときれいになってるでしょうけど、それを言ったらソニーのAS15も前々機種ですからね。

カメラは1台だけです。予算の都合もありますが、以前にステレオクラブの井上さんから「カメラ1台でパノラマ写真を撮って、その素材写真から3D画像を生成する方法」を教えてもらったので、実践してみました。

モーター部のMotorizerにビデオカメラを搭載するのではなく、Spinner360のカメラヘッドにAS15をテープで固定しました。
以前の方法だとちょっとぐらぐらして外れやすく、特に上下の空間を撮るパノラマだとカメラが真横になるので、外れてしまうかも知れないから。
カメラが安定して、角度をより自由に設定できる方法として、テープで固定。

できた画像がこちら
「Spinner360 Digital - Panorama wiggle 3D - Azalea」

もとの画像がビデオカメラなせいか、いつものフィルム映像よりも生々しい感じで恥ずかしいので、ソフトウェア Toycamera Analogcolor で色を加工しました。なんとか人に見せられるかな。
でも色をいじったせいか、せっかく買ったサンダルがわかりにくいな〜。

Spinner360のフィルム写真と違って、カメラの近くでもピントが合うのがいいですね。いいね、接写パノラマ。
とは言っても、この画像で一番近いサツキはレンズから3cmぐらいで、そこまで近いとピント合いませんね。

円形にしてみた。


「カメラ1台でパノラマ写真を撮って、その素材写真から3D画像を生成する方法」というのは…
ぐるりと回転しながら写真を複数枚撮った時に、ある一点が写真の右半分にあるか左半分にあるかで視差が発生するから、それを利用する。…こんな説明でいいかな。

今回の画像の元になった撮影ムービーは1280×720解像度で60fpsで撮ったものです。
Motorizerを使用した場合一回転が約15秒。60fpsでも1000枚ぐらいの画像ができます。
AS15は120fpsでも撮れるけど、その方が3D画像の分解能が高くなるんだけど、120fpsだと2000枚になってしまって、あ〜作業が面倒臭い。

ちなみに、3枚のパノラマ画像から「ぴくぴく3D」化してますが、
ワイド1280ピクセルの画像の中心位置からを「中心画像」を生成し、左右方向に60ピクセルの位置から「右画像」「左画像」を作りました。
「右半分にあるか左半分にあるかで視差が発生する」と書きましたが中央付近のちょい右、ちょい左、という程度です。
これは今回、できるだけ接写もしたかったので視差を小さくした、という事もありますが、
あまり中心から離れると、レンズの歪みでステレオ効果とは別のゆらゆらが発生するからでもあります。
AS15に限らず、スポーツカメラは広角レンズがほとんどなので仕方が無いでしょう。
普通の一眼レフの歪みの少ないレンズならいいのでしょうけれど、Motorizerに乗せるとなると小さく軽い必要があるし、接写するならセンサーが小さいのがいいし、更にfpsにこだわるなら、やっぱりスポーツカメラかな。

なんとなく傾けてストライプ状にしてみた。わりと面白い。


ちなみに、Spinner360は本来Motorizerを使用しないで、手動のゼンマイで
「速く」まわすもので、その場合は一回転が1/4秒程度です。
ためしにAS15を乗せて120fpsに設定し、1/4秒スピードで回してみました。
うまくいけばより「一瞬」のパノラマ3Dを作れるから。
でもダメだった。1/4秒だと速すぎて、120fpsでも映像が流れてしまう。明るさの変化にカメラがついて行けない。画面の変化が多すぎて、動画圧縮のせいでボケボケになってしまう。
これは240fpsでもダメかな。。
240fpsで動画圧縮率を下げてもらえたら、まあまあ違う…かな。

AS15の最新後継機AS100には240fpsモードがあって、圧縮についても改善してるらしいけど、240fpsモードは解像度が下がって800×480ピクセルになるのでう〜ん。

2014年5月14日水曜日

Spinner360パノラマ画像を円形に。2回転がよいかと

ロモグラフィーのSpinner360カメラで撮った横長画像を円形にする…これについてはこのブログ2013.7.12の記述もありますが、自転車撮影をやりだしてからは「円形」やってなかったのでやってみました。

オリジナルの画像はこういうの。


自転車にカメラを取り付けてます。
昨年秋頃から凝りましてねえ。

円形にするのにソフトウェアPixelmatorを使います。
使い方を忘れてちょっと手間取ったので、今回はメモとしてこのブログを書きます。

Pixelmatorのエフェクト/歪み/円形状ラップを適用させるのですが、オリジナル画像のままだと大きくても細い円になってしまうので、エフェクトを適用させる前にタテヨコ比を変えます。
ヨコを短くするといいですね。それで円の太さを調節できます。

長方形の時点で、シームレスにつながるようにレタッチしてあるとなおよろしいかと。

以前の記述だと「円形状ラップ」効果の時に、角度を変えた画像をいくつも作って、それを合体させるような事を書いたけど、
角度はそのままで、どの位置でエフェクトを適用するか変えた方が、後で合体させやすいです。

何を言ってるかわからないだろうけど、自分が次にやる時にこれを読んで思い出せればいいのだ。

円形にしてみた。

自転車シリーズだからまあまあ面白いけど
「魚眼で撮って、真ん中くり抜いただけ」
みたいにも見えるから、ちょっと苦労のかいがない。

他の普通のパノラマ画像だったら長方形のままがいいかな〜と。
それでこの「円形」をしばらくやってなかったんだけど、
「2回転分」にしたら、わりと面白いんじゃないか?

「2回転」とは画像表現の名称であって、実際にカメラが2回転しているわけではありません。実際に2回転…やってできないことはないけど、フィルムスキャンの方法を考えないと。

ちなみに撮影場所は足立区の葛西用水親水水路。亀有駅のやや北からスタートする細長い公園です。

2014年5月9日金曜日

Spinner360カメラの軸穴が破損

愛用しているSpinner360カメラは、手でヒモを引っ張ってまわす標準スタイルと、モーターでまわす別売りのMotorizerがあるのですが、どちらにせよカメラ部分は同じで、「下半身」を取り替えるのです。
どちらにせよ、フィルムを巻き戻すときは「下半身」と「カメラヘッド」を外します。


Motorizer(下半身)とリモコン。
Motorizerの中心軸がカメラヘッドにささります。



で、次に撮影するときにまた「下半身」と「カメラヘッド」を付けるのだけれど、これがちょっと力がいる。
満身の力を込めるとか、それほどじゃないんだけど。
カメラ底面の軸穴にMotorizerの軸が入った時点で、そんなに力いらないんだけど、それでも多少は「穴に挿す」時に力がかかってしまうのでしょう。遂に、カメラヘッドの軸穴が欠けてしまいました。
普通のプラスチックだからねえ。

更にこの、欠けて外れた部分、キープしていたつもりだったけど、なくしちゃった。

このままでも使えない事はない、いちおうぐるぐるまわってくれるけど、引っ掛かりがいまいち外れ気味なのか、どうにも不穏なので…自分でやれるところまで直してみますか。

パテでもって欠けた部分を埋めたいところだけど、パテがなくて安物のグールガンがあったから、まあこれでいいや。
必要のないところにはみ出さないように、ぐにゅう〜っと…そして形を整える…全然整わない。
でも必要ないところにはみ出てないから、軸も挿さるし、回転にも影響ないでしょう。黒いテープを貼って、ほうら、ちゃんと直ってるように見える?


撮れますね。以前と同じように。


何度も抜き差しする箇所だから、もっと頑丈な素材で作ってほしいなあ。
あやうくもう一つ買わなければならないのかと、あきらめかけていました。

アマゾンで売ってるのはMotorizerではなく、標準の「手で引っ張る」タイプ。消費税率アップでやはり値上がりしてるわい。

オプションのMotorizerはロモグラフィーのサイトで売ってます。値段高いなあ。
http://shop.lomography.com/jp/spinner-360-motorizer

2014年5月3日土曜日

ホームページを目指したような

また新たにbloggerブログを始めました。
現在、Flickr、tumblr、YouTube、viemoなどなど、あちこちに点々と作品発表していて、まあそれでもいいんだけど、なにか人にアドレスをひとつだけ教えるのに適当なのがあった方がいいかな〜と。
だいぶ以前から思ってはいたけど、思うだけでした。

で、ここで2日間ほどかけて(そんなに!かかってしまった)、ブログを新たに構築。
yoshing photo and movies
http://yoshing.blogspot.jp
つまんない名前ですみませんねえ。

もうひとつ、
yoshing PikuPiku 3D Photo
http://pikupiku3d.blogspot.jp
これは以前からあるブログの再利用。tumblrを始める前はここにぴくぴく3D写真を集中してました。
tumblrは「pikupiku Tokyo」ってタイトルにしたから東京に関係ないネタは載せにくい。…あまりないけど、白黒の水シリーズがそうですね。
それをイチ押しで載せたいってのもあって、ブログを再スタートしました。

で、上記ブログふたつは同じテンプレートを使用して、yoshing photo and moviesの中にyoshing PikuPiku 3D Photoが組み込まれてるように見えたらいいな。見えなくても大丈夫だけど。

このブログも同じテンプレートにすればいいんだろうけど、そこまでやるのは面倒臭い〜!いろいろテンプレートのhtmlを改造してるんですよ、このブログ。

あちこちリンクを調整して、過去記事をある程度入力して、やっと公開。
ジグソーパズルについては、本当はJigidiのを貼り付けたかったけど、あれれ?貼り付けコードの生成をやらなくなってしまったような。
仕方ないのでJigsawPlanetのパズルを貼付けました。しかしこれ、ページを開いた時に「今、パズルの途中だ」とあちらさんが判断したら、勝手にパズルのところにスクロールしやがるじゃない。うざいなも〜。

まだ過去記事足りないけど、いっぱいネタあるけど、もういいかな〜。

2014年4月17日木曜日

ホットピクセル対策、センサーのクリーニングをしてみた

前々から気になってたけど、ブロワーごときでは消えなくなってしまったEOS 7Dのホットピクセル。
たとえば、先日アップしたNumberClubのプロモーションビデオだって実はホットピクセルまみれだったのだ。
それを編集の最終段階で苦労して目立たなくしてるのだけれど、消しきれない部分があって、それはYouTubeでも確認できます。フルスクリーンで見たりするとね。

http://youtu.be/TV7ZxmNU3l8

ひとつはこれ。

同じ位置に何度か出てきます。動画のホットピクセルって気になるなあ〜。
9割ぐらい消したんだけど、うまく消すには手間がかかるのはそのままにしてます。(うまく消さないと、その部分がかえって目立ってしまう)

もう一カ所、気になるのがあるけど、探さなくていいからね。

この撮影の前に、ハクバのセンサークリアルーペキットを買って、自分でちょちょっとクリーニングしてみたのですね。

上の写真はブログ用に撮ったものなのでミラーアップしてませんが、
実際にクリーニングする時にはミラーアップして、この照明付きルーペをのせて、クリーニングペンでちょんちょんとタッチするのです。

アマゾンのレビューには、センサー上の汚れがよくわかる、みたいな文章があるけれど、僕が見たところだと、う〜ん、全然わからん!
全然わからん!全然わからん!全然わからんけど、ひょっとしたらこれがそうかな…というあたりを、ちょんちょんと…これでいいのかな。汚れ?が取れたような気がする。
撮影してみるとちゃんとホットピクセルが消えてるので、いいねこれ!

ところが、どうやら、同じところにまたホットピクセルが出現するので、うむむ、センサー上のゴミが原因ではないのか、そこにゴミが付きやすくなってしまったのか…。

そして、知らなかったけれど、キャノンでデジタル一眼のセンサーをクリーニングするサービスやってるのですね。それはよさそうだ!利用してみよう。
銀座のキャノンサービスにカメラを持って行って、料金は1000円プラス消費税。
週末に持って行ったので、受け取ったのは週明けでした。
さあどうなんだ!ホットピクセルは消えているのか!あれ〜、ありますねえ。相変わらず、気になるのが。
センサー面の汚れが原因ではないのかなあ。ルーティンワークのクリーニングでは落ちないのかなあ。ちょっと深刻かもなあ。

ところでハクバのセンサークリアルーペキットですが、ルーペを片目で見るから、クリーニングペンの先とセンサーとの距離感をつかみにくく、センサーにぐいっと余計な力で接触してしまいそうなのです。上からだけではなく横からも見られるか、ステレオで見られるといいんだけどなあ。

2014年4月7日月曜日

Lensbaby Muse 炸裂!NumberClub "l.c.l" PV作りました

ロックバンドNumberClubのプロモーションビデオを作りました。
制作にとりかかった時にLensbaby Museにはまっていたので、ようし、コイツをどっぷり使ってやろう!と思ったのです。
レンズフレアがバッキバキ!
パソコンソフトで色・明るさは調整してますが、
ピント、レンズフレア、歪みなどは一切手を加えていません。



撮影場所は北新宿のスタジオテレコム。練習スタジオなので、照明を持ち込んで撮影しました。
カメラはEOS 7D
とにかく逆光逆光で、レンズフレア大会になるようにセッティングしたつもりなのだけれど、結局暗くて使い物にならない部分も少なくなかった。
ピンポイントでレンズフレアが発生しても、ちょっとカメラ位置が変わると暗くなってしまうので。
それで、何かうまくないなーとは思うけれど、ミュージックビデオの場合、途中でストップして流れを止めてしまうのは抵抗があるのです。
まあ撮ればなんとかなるかな〜と。でも家でパソコンで見たら暗いじゃんこれ、って。
フィルムカメラじゃなくてデジタル一眼なんだし、現場でわかりそうなものだけれど、カメラの背面モニターでは判断難しいですねえ。
カメラの波形表示機能をもっと使うべきなんだけど、時間の問題が大きいです。うまくないってのは薄々わかってるしね。

うまく撮れてないところはいかにも素人っぽい照明になってしまっていて、もうちょっとこうすれば…という考えがないではないけれど、撮影現場で次々と撮りながらだと、セッティング変更のためにいちいち時間をかけていられないのです。
照明のセッティングはちょいちょい変更していたけれど、あまり時間かけると出演者のテンションも下がるかも知れないし、何よりもトータルのスタジオ使用時間が限られているので。
素人だから照明決めるのに時間かかるし。
ちなみに写真用のレフランプをメインで使用しました。安いからね。熱いけど。

映像の97%はLensbaby Museで撮りました。
これね〜。フォーカスコントロール用のゲタを付けて撮影しました。(このブログ 2014.1.29.の記述)

残りの3%はSIGMA 17-70mmレンズです。(このブログ 2013.10.31.の記述)
日本刀のシーンですね。あれはスタジオテレコムの備品なのかな。

屋外撮影はあちこちで。
短期間で終わらせるつもりだったけど、バンドメンバーとの予定がなかなか合わなくて、また天気に恵まれなくて日延べしたりもあって、思ったより長期間になってしまった。晴れてて直射日光バキバキの夕方が理想なんだけど、現代人は忙しいから。
コーラスの女性だけ屋外で、他はスタジオ撮影のみでもよかったけど、それをやるにはもっとスタジオで時間かけて撮影する必要がありましたね。
ちなみにコーラスはCJ Li (シージェイ・リー)、バンドメンバーではなくゲスト参加です。
出来上がってみたらやっぱり屋外素材がいっぱいあってよかった。本当はもっといっぱい撮ったんだけど。

編集にもかなり時間がかかりました。ちょっと全力投球だよこりゃ。ふうう。

気になるホットピクセルがあって、それを修正するのにも時間かかりました。修正しきれてないし。
ホットピクセル修正のプラグインフィルターってないかな。ありそうだなあ。

NumberClubのボーカル、キャンディ氏のブログ(バンドの公式サイトはないみたい)
http://ameblo.jp/candy1001/
CJ Li
http://www.cjli.net

2014年3月25日火曜日

ちかごろの写真

さすがに年度末は人なみに忙しくて、なかなかブログを更新できませんねえ。
書くネタはあるんだけど。

近頃撮った写真を貼付けます。
カメラはすべてnimslo 3Dです。


2014.2.21. 東高円寺二万電圧にて、約1年ぶりのブラジルUFO


2014.2.21. 東高円寺二万電圧にて、約1年ぶりのブラジルUFO


2014.1.10. 錦糸公園にて


2014.1.26. 足をけがした友人


2014.1.30. 渋谷ギルティの楽屋にて NumberClub