先日の日曜日、知人に誘われ、代々木公園でのタイフェスタに行きました。
行ったと言っても、時間がなくて、ちょっと通ってみたぐらいでしたが。
グリーンカレーを食べて知人と別れて、せっかくイベントに来たのだからと3D撮影。
もっと撮るものはいっぱいあったんだろうけれど、なにしろ時間がなくて。
人がいっぱいいた、というのはわかってもらえるかと。
赤青セロファンメガネで立体視できます。
できると言ってもまあ「だからどうした」ぐらいな感じですね。
動画のアナグリフ3Dは難しいな。
写真は写真で、2台のカメラを同期させるのが面倒らしいけれど。
動画であればきっちり同期してなくても、脳みそ君はあまり気にしないはずなのだ。
YouTubeじゃなくて、もっと高精細なQuickTimeムービーでも印象は似たり寄ったりなのです。
だから、こういうこともやってるというアピールでYouTubeにアップしました。
アップするのに「マルチ動画アップローダ」を使ってみた。
100MB以上のファイルや複数のファイルをアップするのに使う機能で、Windows版しかないような気がしてたら、クリックしたらMac版もあるじゃないですか。じゃあ使ってみよう。
480×360サイズ、1分30秒のムービーだけれど、H264圧縮で最高画質に設定したら150MB程度になったので、アップローダの出番です。
なるほどごちゃごちゃした映像のわりには劣化が少ない気もするけれど、それは元ムービーのデータ量が多いからなのか、それともYouTubeの圧縮技術が日々レベルアップしてるからなのか、わかりません。
カメラはキャノンのFVM100を2台使用。
ピントや露出など手動で調整できるけれどやりにくいので、2台ともオートで撮りました。
カメラはまったく動かないで被写体をじっくり見せた方が3D効果が高い気がしますね。
次の機会には三脚を使おう。
アナグリフ画像を見るための赤青メガネも売ってる、立体写真総合サイト「STEREOeYe」
http://www.stereoeye.jp/index_j.html
追記
この記述をアップした数時間後、Macでアナグリフムービーを作るソフトを発見しました。
このブログ2008.5.14.午後の投稿
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