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2013年5月4日土曜日

3D PHOTO JAPAN

iBooks電子書籍「3D PHOTO JAPAN」に写真を寄稿しました。写真の場合も寄稿って言うのかな。
有料電子書籍です。
英語版
https://itunes.apple.com/us/book/3d-photo-japan-vol.1-english/id637348623
日本語版
https://itunes.apple.com/us/book/3d-photo-japan-vol.-01-ri/id638179167
アナグリフ3D写真誌です。いわゆる赤青メガネで見るものです。
iPadとアナグリフメガネを持ってる人が顧客対象なわけですから、うーん、そんなに売れるのかどうかわかりませんが、iBooks市場が広がりつつあるので、早いうちに始めれば目立つかも。実際、日本語版は現在iTunesブックストアで3位になってますね。

紙に印刷するのだとアナグリフは必要な色再現が難しいようで、その点でもiPadなどで見る電子写真集の方がいいようです。

僕はスイーツ写真を載せてもらってますが、うむむ、アナグリフで食べ物写真は難しい〜。
いっぱい撮っても「これならアナグリフでも」というのは多くないですからねえ。今後も季刊の予定らしいですが、果たしてそんなペースで写真を提供し続けられるだろうか。
Flickrでたまに美しいアナグリフ写真があるけど、ただ赤青にするだけじゃないだろうなあ、何かあるんだろうなあ、どうやるんだろう。

3D PHOTO JAPANのサイト
http://3dphoto.jp

2012年5月15日火曜日

モニターサイズの違いで3D画像の立体効果が違う

Facebookつながりでイベントの案内がありまして、
3D映像セミナー「3D映像制作における、画面サイズと視差設計」
http://rittaikyo.jp/blog/2012/05/11/【開催情報】(2012-5-23)3d映像セミナー/

ナニコレ〜、ふ〜ん、
なるほど、画面サイズによって3D画像の立体効果の違いをテーマにするようですね。
まあそういう事はあるでしょうねえ。
でも、見てる人の視界の中でのサイズ(割合)が一緒であれば、さほどの違いは…どうなのかな?
と思って自分で試してみることにしました。

とは言っても100インチモニターなどないので、うちのiMac君(20インチぐらい)とiPod Touch(4インチ弱)に同じアナグリフ画像を表示させて、自分の視界の中で同じ大きさに見えるようにして、アナグリフ眼鏡をかけて見てみました。

こんな感じ。
この写真ではiPodがピンボケになってますが、もちろん実際には眼で見るわけですから、見ている方にピントが合います。

うむむむ、おもしろい!
どれくらい出っ張って見えるかなんて感覚だらか数値は出せないんだけど、
あえて言うなら、iPodの方が1cmかもう少し出てるように見える。
iMacは5〜8cmといったところでしょうか。

で、すぐ手前の、1cmもっこりした画像よりも、
1mぐらい離れたところにある7cmもっこりした画像の方が迫力あるんですよ!
当たり前?ですかね。

同じ画像なのに、画面サイズの違いでこんなに立体効果が違うのか〜。
iPod Touchという、ごく小さいモニターを使ったおかげもあるだろうけど。

視界の中に画像しかなければ、どうか分からない、どっちも同じように見えるかもしれないけど、
実際の空間では、他にモノがあったりして距離感を常に保っているから、1cmのオブジェクトよりも7cmのオブジェクトの方が大きく感じるのですね。
当たり前?ですかね。

視界の中に画像しかないとしても、
すぐ手前の小さいモニターと、遠くの大きなモニターとでは、眼球のピント操作などで人間はある程度距離感を持ってしまうのではないかな。

こうなると、モニターが視界の何パーセントか?よりも、モニターの実サイズはどれくらいか?の方がよっぽど重要になりますね。
当たり前?らしいぞ。3Dコンテンツ作成者にとって。

コンテンツ作成者にとっては頭の痛い問題ですね。ターゲットモニターのサイズがわからないと仕事にならない?
映画館で見る用に作られた3Dコンテンツを、テレビで見る用にDVDなどで販売するときに、可能であればテレビ用に作り直すべきなのか?
しかし、考えてみたら、30インチぐらいのテレビでどんなに立体してくれても、
「飛び出す絵本」のような立体効果はあっても、「臨場感」はまた別だからなあ。
小さい画面になるからと言って立体効果を上げてみても、別の効果を持った作品になるだけのような気がする。

今回のサンプル
IMG_8125 桃仁 peach kernel (anaglyph 3D)
桃のタネです。
毒みたいです。

2010年5月21日金曜日

ブラジルUFO 2010.05.16. 早稲田ZONE-B 写真を3Dスライドショー

16日に早稲田ZONE-Bで撮影した写真をスライドショーにして、YouTubeにアップしました。
FinePix W1で撮影した3D写真を、YouTubeの3D表示機能を利用したムービーにしました。

交差法で並べたムービーをYouTubeにアップする際、タグに「yt3d:enable=true」と入れると、
YouTube側が色々な方式に変換して、表示も閲覧者がセレクトできるようになるのです。
ちょっと目立たないし、いまいち普及しきれてないので、画像で丁寧に説明!

ズラっと並んでます。こんなにいっぱい3D方式があるのね。。
RED/Cyan Glassesがいわゆる赤青セロハンメガネです。
メガネを使わない方式だと、Parallelが「平行法」で、「Cross-eyed」が交差法。
ちゃっちゃと切り替わってくれます。

ですが、この3Dオプションは、<object>タグまたは<embed>タグでブログなどにムービーを貼り付け表示させると、無効になってしまうのです。
なので、YouTubeのページへのリンクです。
http://www.youtube.com/watch?v=EDZKNzV1tYI

どうも僕のわずかな経験では、たいして大きくもない画面で3Dの動画って、あんまり効果感じないのですね。
静止画ならそこそこ効果があっても。
という訳で、下手な動画よりも写真のスライドショーがいいんじゃないかな〜と思ったのです。

ちなみに、タイトルにyt3d:enable=trueと入れてるのは、同好の志が検索してくれそうな気がするからです。

2010年1月3日日曜日

マクドナルド解禁かな McDonald's

2003年にアメリカ軍がイラク進行を始めたとき、抗議の気持ちの発露として、何かアメリカ的なものをやめようと思って、マクドナルドで食事するのをやめました。

普段からアメリカ映画ばっかり見てるし、読む小説もアメリカ産が多いし、音楽もアメリカとUKが多いし、今さらマクドナルドやめてどうだ、という気もしましたが。

そんなことやったって、微々たる影響があるとしたらマクドナルドの日本法人であって、本家アメリカのマクドナルドも、アメリカそのものにもまるで影響はないんだろうけどね。
それよりもアップルコンピュータのPCをやめる方が、直接的で金額も大きな影響があるかも。でもそれはできなかった。

もともと、よく行くファーストフードはマクドナルドだったのです。これは本当。

そして2007年頃までマクドナルドの敷居をまたがなかったのです。
その後も2回しか入ってない、かな。人に誘われて、他に適当な店もないので、とか。
でも、最近はただの惰性、というか、経済的な事情でマクドナルドに行かなくなりましたね。100円バーガーぜんぜんそそらないし。

それがここんとこ食品の立体撮影にこってるので、昨日、なんとなくマックフライポテトを買いました。


大統領はオバマになったけど、まだ戦争は続いてるし、アメリカ帝国の没落もほぼ確定なようだし、もうこれからはアメリカ的なものは哀れみの対象になるのでしょうかね。
散りゆく者へのはなむけとして、マクドナルド解禁しようかな。
もっともお金ないんで、そうそう行けないんですけど。

Mサイズってもっと入ってなかったっけ?

2009年11月21日土曜日

FUJI FinePix REAL 3D W1

3日ほど前に、立体デジカメW1の初期不良交換品が来ました。
(通販で買ったけど初期不良だった…このブログ2009.11.13の記述)

フジフィルムのサイト
http://fujifilm.jp/personal/3d/camera/finepixreal3dw1/

早くいろいろ撮って、ブログやFlicKrにアップ、と思ってたけど夜型の生活が続いてて、夜中に外に出てもあまりきれいに撮れないのですね。
シャッター速度が最遅で1/2秒。僕としては2/1秒ぐらいまで遅くできるのがいいのだけど。
感度はISO1600相当まで上げられるけど、当然ノイズも増える。
というか、レンズもセンサーも小さいので、カメラとしてきれいに撮れるモノじゃないですなあ。各所のレビューでわかってはいたけれど。
だから普通に撮っても、ノイズっぽいざらつきが気になる。1000万画素もあるので、大きな写真になるからますます気になる。
感度を100にして、充分な明るさがあれば、まあまあなのかな。
ていうか1000万画素もいらないよ〜。半分でいいのに。それでもっとノイズがでないセンサーにして欲しいんだがなあ。
だって別売り3Dモニターでも、フジの3Dプリントサービスでも、今後世に出るであろう大画面3Dテレビでも、300万画素もあれば充分じゃないの?

つい辛口になってしまうけど、なにしろ5万円もしたから。5万円って、オレが今まで買ったデジカメで一番高いぞ。はたして2万5千円のデジカメ2台分の価値があるのか。センサーやレンズにはないけど、気軽に持ち歩けて、気軽に3D写真が撮れる面は多いに価値あり。
気軽に持ち歩くにしては、ズシリと重いですね。ふたつのカメラブロックの位置や角度が経年変化してはいかんだろうから、そこはヤワな作りにはできないのでしょう。

W1が生成するファイルは業界標準らしい.MPOファイルで、左右2枚の画像をひとつのファイルに保存。ってそれはいいんだけど、Macで開けない、開けないからアナグリフやら平行法などの立体画像にできない、付属のソフトウェアはあるけどMac版はダメダメ君みたい。
でもまあなんとかなるだろう、と思って買ったのだが、ちょっと検索してみて、むむむ、ひょっとしてなんともならんのか?
いや、あったあった、.MPOファイルを2枚の画像にしてくれるMacソフト
StereoSplicerベータ版
http://nandj.jp/Challenge!_REAL_3D_and_Mac/Welcom.html
素晴らしい。アナグリフ画像も自動で作ってくれる。

夜中に自分を試し撮り。

赤青セロハンメガネで立体に見えます。

それと、W1は動画も撮れるのだけれど、残念ながら動画モードにすると露出のマニュアル設定ができなくて、フルオートでしか撮れないみたい。僕としては魅力半減ですねえ。お、動画撮影中はズームもできないのか。ま、これは事情がわかる制限ではありますね。

カメラ背面の液晶モニターでもある程度立体で見れて、わりと面白い。
以前に店頭で見たときは、なんだかな〜と思ったけど、自分のモノとしていじってると、これもこれでいいかな、と。
撮影時または撮影後に2枚の写真の左右の位置を調節できて、この機能のおかげで被写体との距離が近くても効果的な立体写真が撮れそうです。
ふたつのレンズの間隔が77mmだと、被写体まで1.5m〜数メートルぐらいがベストかなあと思っていたけど、60cmぐらいでもいけるかも。背面モニター見た感じだと。

2009年7月25日土曜日

花火大会で3D撮影 hanabi

7月23日、地元、足立の花火大会に行きました。うちから歩いて行けるから。そんで最近こってる3D撮影をしました。
花火は遠いから立体効果はあまりないとして、花火にむらがる人々、ですね。

Picasaウェブアルバムにアップしたアナグリフ画像のスライドショーです。


他人様だからそうそう近寄って撮れないし、高速道路の橋桁など大きい建造物もあるので、ふたつのレンズの間隔を広くした方がいいだろうと、だいたい17cmぐらいあけました。
暗くてシャッター速度を遅くするだろうから、三脚を使いました。
カメラの間隔を広くとったので、左手側のカメラもわりとシャッター押しやすかったですね。もっと狭いと押しにくいかも知れない。

カメラを2台バーに取り付けて、それを三脚に付けてだから、やはりシャッター押すときにブレやすいです。
安物の軽い三脚を持って行ったからなあ。

同じ写真の平行法3D写真です。


ところで、富士写真フィルムから発表されましたね。
立体撮影デジカメ、FinePix REAL 3D W1、8/8発売。
http://fujifilm.jp/personal/3d/camera/finepixreal3dw1/
くわ〜!欲しい!
新聞サイトによると、値段はおよそ6万円ぐらいとか。すぐには買えないけど、きっといつか買うよ、待っててくれ!
それはいいとして、3Dビューワが8インチのモニターで5万円!?そんなちっこいのに5万円!?
更にプリントが1枚500円って、むうう、普及するんだろうか。
このデジカメ1台だけで終わりかなあ。
だって、その5万円のモニターがなかったら、デジカメの2.8インチのモニターか、1枚500円でプリントしないと立体に見えないんでしょ。
アナグリフに変換するとか、技術的にできない人が多くて、できない人にも楽しんでもらおうというモノであるはずなのに、モニターが5万円ですか。
1000万画素もあるのに、8インチモニターとか、サービスサイズプリント(おそらく)が基本というのも、なんだかなあ。

2009年7月10日金曜日

ブラジルUFO 三茶HEAVEN'S DOOR 立体写真撮影 3d photo

7月9日、ブラジルUFOが三軒茶屋のヘブンズドアでライブやりました。
最近アナグリフ立体写真に凝ってるので、撮りました!
ストロボを点けて。

ブラジルUFOは動きが激しいし、ライブハウスは暗いのでストロボを使うのですが、ふたつのカメラのシャッターを手動で押すので、タイミングが完全には合わない。
そこで、シャッター速度を遅めにして、左右両方のカメラに一度だけのストロボの光を入れて、その一瞬だけ撮るようにしよう、あたかもシャッターのタイミングが合ってるかのような写真が撮れるかも。
(このブログ2009.7.9.の記述参照)

やってみたらば、だいたい予想通り、半分失敗して、半分うまくいきました。
失敗すると、ストロボなしのカメラの写真は暗くなってしまうのです。
タイミングがうまく合えば、両方の写真が明るい。
ストロボ付きのカメラのシャッター速度を1/15秒、ストロボなしの方を1/10秒に設定しました。
その方が成功率が高い、ような気がするので。
それでも、66枚撮って37枚が失敗。
その後、ストロボなしの方をシャッター速度1/5秒とか1/2秒とかにしてみました。
たしかにストロボの光は拾うけど、残像(みたいなの)ありありで、もっと絞れないと立体効果がなくなりますね。

半分以下の成功例から

よさげな写真をPicasaウェブアルバムにアップしました。
2009.7.9.ブラジルUFO アナグリフ3D
クリックするとウェブアルバムのページに行きます。より大きな写真を見られます。


やはり面白い!動きのあるパフォーマンスをストロボ撮影して立体化。
赤いフンドシが紫になってしまうのが残念。

だからというわけでもないのですが、平行法の写真もPicasaウェブアルバムにアップしました。
知らなかった、ブログでスライドショーが表示できるんだ。

2009年7月9日木曜日

立体ストロボ撮影試作 strobe 3d photo

立体撮影するにあたって、2台のエプソンCP-920Zの組み合わせ方を変えてみました。

これによって、ふたつのレンズの中心間の距離が58mm程度になりました。
以前のやりかたは72mmだったのです。(このブログ2009.7.4.の記述)
なので、被写体に以前よりも近づいて撮れますね。

シャッターもまあ押しやすいし、ストロボがふたつのレンズの中心線上に近いところにあるのもいいです。
ちなみにストロボはナショナルのPE-160C。なんか実家にあったやつ。

三脚に取り付けられるようになったので、セルフタイマーで自分撮りをやってみました。


シャッター速度はストロボ付きの方が1/3秒。ストロボなしの方が1/2秒。
ストロボなしの方にもストロボの光を入れなければならないので、タイミングが難しい。
ふつうにカメラを持って、部屋を試し撮りした時は、シャッター速度1/15秒ぐらいで成功率50%ぐらい。失敗するとストロボなしの写真は暗いものになります。
今回のセルフタイマー撮影では、シャッター速度1/15秒で成功率がなぜかガクンと落ちて、失敗してばかりでした。
どんどんシャッター速度を遅くして、1/3秒と1/3秒でもまだ失敗する。こりゃあいかん。
1/3秒と1/2秒にしたら、とたんに失敗しなくなった。
セルフタイマーじゃない場合は、オートフォーカスのピントが合ってからシャッターボタンを押すけれど、
セルフタイマーの場合は時間になってからオートフォーカスが働くので、それでタイミングが合わないのかな。

ストロボ付きのカメラのシャッター速度は速くてもいいのだろうけれど、左右であまり違っててもまずいだろうから、どっちも遅くすることになりますね。



被写体の頭部とカメラの距離は1m弱です。近い方の手は30cmないでしょう。近すぎるかと思ったけれど、立体写真としてなんとかなるもんですね。

この写真をみるとテストは成功してるように見えるかも知れないけれど、シャッター速度を遅くして被写体はじっとしてるのです。
ストロボは動いてる人物の"一瞬を切り取る"ためでもあるので、はてさて。

2009年7月8日水曜日

ふと接写立体写真 close-up 3d

ハクバ写真産業の2ウェイシフターという、カメラを微動させる道具を持ってまして、そうだ、これで接写立体に挑戦してみよう。
接写だと、ふたつのレンズの中心の間隔が1cmとか、それくらいにしなきゃなんないので、2台のカメラを使うのではなくて、1台のカメラをちょこっと動かして撮ります。だからまあ、被写体は静物になりますね。

もちろん世の中には、目の覚めるような接写立体写真がいっぱいあります。
普段目にしてるモノがマクロではこうなる、というのを立体で見せるわけですから。

まあ試作品ですから、そこまで新鮮なものができなくても、撮影してみるのはどんな感じなのかしら、という。


ボールペン群です。イルカも、ネコ科のひとも。
ネコさんボールペンはエジプトの猫神信仰がデザインモチーフになってますね。

カメラはフジS7000
2台なくても、1台で撮るから、より近接な撮影ができるカメラを使いました。
ふうつの接写モードと、すごい接写モードがあって、このときはすごい接写モード。
しかし、近すぎるとピントが合う範囲が狭くなって、背景も後ろのボールペンもぼやけてますね。立体写真としてはうまくないですね。


自由の女神の置物。高さは16cm。
カメラは同じくフジのS7000で、ふつうの接写モード。
できるだけ広範囲にピントをあわせるために、F8にまで絞りました。静物とはいえシャッター速度をあまり遅くするとブレるかも知れないので(自由雲台2コと2ウェイシフターを使ってるのでなんとなく不安定)、感度設定をISO800程度に上げました。ノイズが発生したのでモノクロにしました。

ちなみにこの自由の女神、ブラジルUFOのビデオ「NEWYORK CITYBOY」撮影のために買ったのですが、以降あまり出番がないですね。

2009年7月6日月曜日

高円寺の路上にて kouenji

高円寺で会合がありまして、その前に時間があったので、路上でCP-920Zを2台使ってテスト撮影してました。
興味をもった若者が声をかけてきたので、モデルになってもらいました。

ストロボを焚かずに、夕刻だったのでシャッター速度1/40秒です。(PC上でかなり明るく補正してます)

せっかくの機会だからストロボを使ってみよう。
と、はからずも初のストロボによる人体テスト撮影。
(三脚に据え付けられないので、自分でテスト撮りができない)

うまくいきませんでした。

シャッター速度は1/6秒。
なぜストロボを焚くのにシャッター速度を遅く設定するかというと、
ふたつのシャッターボタンを手動で押すので、タイミングがどうしても合わない、それでいてストロボが光るのは一瞬だから、ふつうに撮るとストロボを焚かない方のカメラに光が当たらない、
それならシャッター速度を遅くすればいいかな、と思ったのです。
周りが充分に暗い、という必要がありますね。。
この時シボリはF8で、めいっぱい暗くしてます。
ようく見ると、たしかにストロボの光が当たってるのは一瞬だけど、その前後のタイミングが違ってるので、左右で違う写真になっているのですね。

とりあえず立体写真としては失敗ですが、アートっぽくしたり。

いちおうアナグリフですが、立体効果はあまりないですね。

対策としては、シャッター速度をもっと速くするか、
NDフィルターを付けるなどして暗くするか…?でもそれって、ストロボの光だけになって、写真としてはつまらないかな。
ていうか、この様子だともっと強力がストロボが必要になりますね。

2009年7月4日土曜日

EPSON CP-920Z×2でステレオ撮影

以前の記述で、
立体写真撮影するのに、2台のカメラのシャッターを完全にシンクロできなくても、スローシャッターにしてストロボを焚けばそれでうまくいくのではないか、てな事を書きまして、その時のカメラFVM100では無理だけど、僕が持ってる他のデジカメだとどうなんだ、うん?
スローシャッターで撮影できるのはフジS7000とエプソンCP-920Zです。
もう1台買って同じデジカメを2台にするとなると…S7000はまだ中古で1万円ぐらいしますね。あまりお金使いたくないので、CP-920Zを…なにしろ2001年のカメラだから中古市場にはもうない、と思っていたらヤフオクに出品されてました。
3千円で落札。消費税やら送料やら決済料やらで結局4千円。

2001年のエプソンの300万画素デジカメ、本体のみ、付属品なし、説明書もなしで3000円って、世間一般では微妙な値段かも知れないけれど、スローシャッターで5秒間隔のインターバル撮影ができる逸品ですから、インターバル撮影好きなら持っていたい1台です。
僕はこのCP-920Z、壊してしまったりで今持ってるのが3台目。今回ので4台目です。先々の事を考えるともう1台買ってもいいくらいだ。

そのCP-920Zを2台、100円ショップで買った両面テープで合体させてみました。

2台のカメラのシャッターボタンを両手の指で押すので、普通に2台並べたのでは左手側が押しにくい、という事もあって、こういうカタチになりました。
向かって右側のカメラに何かついてますが、あれがあると左手でカメラを持ちやすい、人差し指でシャッターボタンを押しやすいので。

レンズの中心と中心の間隔は72mmぐらい。(専門用語でステレオベースと言うらしい)
してみると、被写体との距離は2メートルぐらいが適当。でも1メートルぐらいでもわりといけるかな、と思ったのだが、やっぱりちょっと近すぎたみたい。

近所の公園にて。手前の花がちょっと近すぎた。

左右のカメラのシャッターのタイミング、けっこうずれますね。
自分の両手でやるんだからそんなにずれない、と思いきや、指の角度の違いなどから、力の入れぐあいが変わってくるんですかね。
慎重にシャッターを半押しにして、えいっと深押し、気合いが入るのでブレやすくなってしまう。実際、今日のテスト撮影でもブレてる写真がありました。シャッター速度1/60秒でしたが。

同時に押すつもりでも、左手の方が遅くシャッターを押すみたいです。
ちなみに僕は右利きです。



なぜかは分からないけれど、2枚の写真が平行になってない、傾いてるのですね。角度にして1度ぐらい。どれも同じように。
両面テープはスポンジ入りなので、シャッターを押す時にスポンジが潰れて傾いてしまう、という事もあるでしょうが、どれも同じように傾いてるのだから、何か別に原因がありますね。
まあいいか、どれも同じように補正すればいいのだから、さほどの手間でもないでしょう。アップした写真はすべて補正されてます。

今日は屋外だったのでストロボを使いませんでしたが、いずれ屋内でストロボを使って撮りたいですね。
しかしステレオベース72mmだから、ライブハウスでブラジルUFOをステージ前で撮るというのは、近すぎるだろうなあ。

公園で立体針穴写真 stereo pinhole in the park

先日買った学研大人の科学の付録、スレテオピンホールカメラ(このブログ2009.6.25.の記述)の撮影その2です。

文京区小石川の公園でブラジルUFOの番長を。

夕方5時半頃。7月とは言え、雨上がりだったので薄暗かった。ISO400のフィルムでシャッター時間は10秒ぐらい。

フィルムが余ったので翌日、地元足立区のベルモント公園にてひとりで撮影。

曇り空。シャッター時間は4秒。
PCに取り込んだフィルム画像の色補正がなんとなくわかってきた気がするので、カラー写真をアップです。

たぶん、足立区民でも知らない人は多いと思いますが、オーストラリアのベルモント市と姉妹都市ということになってまして、この公園にはあちらの植物が植えられてたりしてます。


赤い電話ボックスが鮮やかなので、アナグリフではなく平行法で。

6月25日の記述で、最初にフィルムを巻くときにちょっと間違えて、そのせいでフィルム出すときに巻き戻しきってなくて、最初の何枚か感光してしまった、というような事を書いたけれど、
今回、間違えてなかったのだけど、同じような事が起こりました。
フィルムを巻き戻してる途中で、なにか引っかかってるように動かなくなってしまう。
しゃあないからフタを一瞬あけて、うわ〜、巻き戻りきってない〜。
番長の写真はもっといっぱい撮ったのだけれど、半分ぐらいダメになってしまった。

今後もこうなることを想定して、慎重に巻き戻しすればなんとか対処できないこともないのだけど、面倒ですなあ。

先日の撮影よりも、ぐっと被写体に近づいてみたのだけれど、まだ近づき足りないですね。
効果的な立体写真を撮るのに、わりと50cmぐらいでもいけるかな。
それと、テキトーなファインダーがあって、こんなんじゃどこからどこまで撮影されるのかさっぱりわからん、と思ってましたが、だんだんわかってきた、かな。

yoshign blog -アナ☆メグ-にも、別の写真を2枚アップしました。

2009年6月30日火曜日

ソーイングマシーン3D 渋谷PINK COW sewingmachine

渋谷のレストランPink Cowでのイベント、Drum Cowに行きました。
ジャンベをメインに据えたエスニック・ダンサンブル・イベントですかね。

永井Lee氏のバンド、ソーイングマシーンが出演するので見に行ったのです。
当然、最近こってる3D撮影を試みました。
動画ではなく静止画です。

最近、3D写真の撮影についてポツポツと情報を集めてます。
まず、単純で同期の問題も発生しないのが、LOREOの一眼レフ用レンズを使う方法。
http://www.loreo.com/
香港のメーカーです。
日本で輸入販売してる会社のサイトを見ると、1万3千円か〜。安くないけど、まあ一眼レフ用レンズなんだから、高くはないですね。
色々検索してみると、レンズとしてはそんなによくもないのかな。
LOREMOのサイトでもUS$98だから、1万3千円は普通ですか。もっとも、どちらにせよ現時点で売り切れでしたが。
売ってるとしてもね、僕は一眼デジカメ持ってないし。
フィルムカメラなら一眼レフ持ってるけど。それで使えるけど、ランニングコストがかさみますね。

あるいは、2台のデジカメをシンクロさせて撮る方法。
むっちゃんのステレオワールド
http://stereo.jpn.org/jpn/index.html
に、キャノンのデジカメを2台シンクロさせるソフトとハードの制作方法について解説がありまして、とても興味深いのですが、デジカメ2台調達しなきゃなんない。
ものによっては2台で1万円かからないのもあるだろうけど、うちはMacだから紹介されてるプログラムは走らないでしょうねえ。

いずれ近いうちにフジから立体撮影できるデジカメが発売されるみたいなので、今、あまりお金をかけるのは得策ではないかも知れない。
お金ないし。

なので、できるだけお金をかけずに、今もってる機材だけで立体撮影をしてみよう。
と言って、ピンホールカメラで、暗いレストランでバンド演奏を撮るのは無理ですね。
なので、ビデオカメラFVM100を2台使って、静止画撮影でやってみました。

FVM100はたとえリモコンを使っても微妙にシンクロしない、というのはわかっているけれど、どうせレストランなんて暗いだろうから、シャッター速度は遅くなるだろう、スローシャッター気味になるでしょう。
であれば、1/50秒ぐらいのズレはかえってさほど気にならないのではないかな。
と、都合よく考えて、FVM100を2台+リモコンでやってみました。

撮った写真から11枚をPicasaウェブアルバムにアップしました。
思った通り暗くて色がいまいちだったので、モノクロにしました。


ソーイングマシーン。
3rd editionのメンバー編成だそうです。…2ndを見てないな。。
永井Lee氏の歌声は、年を追うごとにスタイルが固まりつつあるようです。
ギターの右手で、2台のカメラがシンクロしてないのがよくわかります。


これも2台のカメラがシンクロしてないのだけれど(ギターの右手、ジャンベの右手)、「動きが速いからブレてる」ようにも見えますね。


バンドの合間のフリーセッションタイム。

リモコンを使ったのですが、片方のカメラにだけ反応して、もう片方は反応しない、シャッターが片方しか切られない、という事が少なからずありました。
家でテストした時はまるでそんなことなかったのだがなあ。

それもあって、イベントはかなり白熱していたのですが、途中までしか撮らずに帰りました。
右と左のカメラで写真ナンバーが合わない、ときたまずれるという事は、あまり沢山撮ると、それはそれで後々整理作業が大変なのです。
でも沢山撮った方が、ぴったり左右がシンクロしてるような写真も多く撮れるだろうから、やたらめったら撮るのも重要かと思ってました。
なので、これ以上撮ると帰ってからの作業が大変だ、という事と、
イベントは盛り上がってたけど、場の空気に慣れてないもので、帰ってしまいました。

それと、リモコンだと完全シンクロしないとわかっていましたが、完全どころか、かなりシンクロしなかったですね。
1/3秒とか、それくらいのズレはありました。(カメラがカードにデータを書き込んでる時に小さなランプが点くので、明らかに違うタイミングはよくわかる)
これはオートフォーカスだったからです。
6月23日の実験(このブログの記述)の時は、マニュアルフォーカスでした。
オートフォーカスだと、ピントが合致してからシャッターを切るので、その時によってタイミングが変わるのですね。
なんとなく予想はしてたのだけれど、仕方がなかった。
マニュアルフォーカスにして調整するには液晶パネルを開かなければならないのだけれど、それだと2台のカメラの間をぐっと広げなければならないし、広くない空間で3D撮影するのにそれは適してないのです。

なので、数いっぱい撮れば、シンクロしたような、いい立体写真が撮れるかと思ったのですが。
このやり方も考えものですなあ。
それに、明るい屋外ならともかく、屋内ではきれいに撮れなくて、写真としていまいち。
(ピンホールカメラで撮ったのか?というような)


ソーイングマシーンのサイト
http://sewingmachine.main.jp/

2009年6月25日木曜日

学研「大人の科学マガジン」ステレオピンホールカメラ stereo pinhole camera

とりあえず安いスレテオカメラが欲しかったので、買ってみました。
前から売ってるのは知ってたけど、アマゾンの欲しいものリストには入れてたけど、針穴写真にあまり熱が上がらなくてそれっきりでした。



いっぱいステレオ写真が掲載されてますが、やはりピンホール写真、ただぼやっとしてるだで、そんなにおもむきがあるとは思えないのだが…。

写真をパラパラと見て、読み物は飛ばして、
付属のカメラをさあ組み立て!
そんなに難しくもなく、適度に細かくて、わかりやすくて、いいですね。
でも部品がいっこないんだなあ。ウレタンの小さなリング。ふたつあるはずなのに、ひとつしか入ってない、と思う。
まあいいや、ないままで作ってしまった。大丈夫だ。

構造的に二つのシャッターは必ず同期されますが、そもそもピンホールカメラは、普通に昼間屋外で撮ってもシャッター速度1/1秒とかそんなだから、動きのある物体は撮れないのですね。

シャッターは横に引っ張るタイプで、本にも書いてあるようにとてもブレやすそうなので、黒い紙で代用…黒い紙がなくて三脚のカバーが黒い布だったので、それでカメラを覆うようにしてみました。まあうまくいったのかな。

露出はシャッターを開ける時間で調整するのだけれど、それが何秒という単位で、どうやって計算するのか?
本の巻末にデジカメのF値・シャッター速度との対応表があって、デジカメでまず被写体を狙って、オートで計測された値を換算して、それでピンホールカメラ用に適正シャッター時間を求められます。
これは便利。おかげで初の撮影でも、露出面での大きな失敗はなかったなあ。
しかし僕が持ってるデジカメでF値やシャッター速度が表示されるのはフジのS7000で、そのために持ち歩くにはちょっとでかい。
露出計があればいいのかな。でもそんなに安くないしなあ。
まあ慣れれば、シャッター時間は、この天気なら何秒ぐらいだな〜というぐあいに適当にできそうな気がしてきた。

市販の35mmフィルムを使います。
一枚撮ってはフィルムを手動で巻き上げるのだけれど、そんな動作に慣れてないから「撮ってすぐに巻く」と決めてたのに、巻き忘れて重ね撮りしちゃったのが1回あった。と思ってたら、現像したの見たら2回あった。むう。
フィルムカメラ自体滅多に使わないし、持ってるカメラは自動で巻き上げてくれるか、巻かないと次のシャッターが切れない構造だから、今までそんな失敗はなかったのに。
それに、フィルムの枚数をカウントしてくれないので、何枚撮ったかわからなくなってしまう。
ステレオ写真はワンテイク2枚撮るから、36枚撮りでも18テイクほどしか撮れないけど。

それと、最初にフィルムを巻く方向を間違えて、それはすぐに直したんだけど、フィルムにクセがついてしまったせいか、最初の数枚分を巻き戻せないままにフタを開けなきゃならなくて、その分無駄になってしまった。

フィルムは安いのでもよかったのだけど、都心のヨドバシカメラなどに行くついでがなかったので、近所の小さいお店で安くないのを買いました。
36枚撮りで650円、現像代がプラス610円。大人の趣味だなあ。

お金に余裕があればデジタル化もお店でしてもらうのだけれど、今回は家で、ライトボックスにフィルムを乗せて、デジカメで接写しました。そのせいか色がどうも美しくない、という事もあって、今回アップしたのはモノクロのみです。


近所の公園にて。
ガキんちょが野球やってましたが、なにしろシャッター時間3秒ぐらいなので、子供はすぐに消えてしまう。


近所のうなぎ屋さんのバイク。


室内。シャッター時間2分ぐらい。
ストロボを持ってパシャ、場所を移動してパシャ、てなことをやってみました。
中央がぼんやりと白っぽいのは、白いシャツを着てうろうろしていたからでしょう。
黒っぽい服にすればよかった。

今日撮ってみた感じだと、だいたい被写体とカメラの間は1メートルぐらいでいいみたいですね。
ピンホールとピンホールの間が38mmぐらいなので、これは近いぞとわかってはいたのだけれど。
今までのステレオ撮影の感覚だと1メートルってかなり近いから、今日もだいたい2メートルぐらいで撮ってしまったのだなあ。

デジタル化は、今日は家でやったけれど、手間ヒマかかるし、必ずしもきれいにできないので、今後もやるならお店に頼みたいですね。
今後もやるのかって?
だってこれ、ちょっと面白いよ!
ピンホール写真、見るのはそうでもなくても、撮るのは面白い。更に立体!
人がいた方が面白いな。

2009年6月24日水曜日

カメラ2台をひとつのリモコンでアナグリフ3D撮影、しかし

新しくブログを始めたせいで、またぞろアナグリフ熱が上がってきました。
(yoshing blog別館 -アナ☆メグ-)

まあ動画はなかなかきれいにできないようだから、静止画像で、写真でやりたいですね。
カメラ2台のシャッターをどうやってシンクロさせるか?
やるからにはブラジルUFOのライブとか、動きのあるシーンで、ストロボを使ってやりたいのですね。

カメラのリモコンを使ってみたらどうだろうか?
同じメーカー同じ型番の2台のカメラを、ひとつのリモコンで操作したら、同じタイミングで動作するのではないか。

リモコン付きのデジカメって、あんまりないよな〜。
おっと、オレはビデオカメラを持ってたっけ。そもそも立体動画を撮るためにそろえた、キャノンのFVM100を2台。
これってそうだ、静止画も撮れるんだ。
買って最初、静止画も撮ってみて、なんだかビデオっぽい質感で、デジカメとしてはダメだなあ、ビデオ用のCCDとデジカメ用のCCDの違いかな、そう思って静止画撮影機能は黙殺してた、忘れてた。
せっかく静止画も撮れるのだから、これでアナグリフ立体写真を撮ってみよう。

画素数は100万程度だけれど、パソコンのモニターで見るだけだから、充分でしょう。
ちょっとクリアさに欠けるけど、まあいいや。

僕は持ってないけど、FVM100には専用ストロボがあります。他のキャノンのビデオカメラにも使えるやつです。
アクセサリーシューに取り付けて、電源はビデオカメラのバッテリーからもらいます。
普通のビデオライトのようにも使えるけれど、静止画撮影時にはストロボにもなります。
値段が1万円もするけど、実験がうまくいったらストロボ購入もありですな。

近所の公園で試し撮り。
シャッター速度を1/250に設定して、明るさもAEロック。
FVM100はシボリを数値で設定できないけど、バーが表示されて、設定できる範囲のどれくらいのポジションなのかわかるので、2台のカメラのシボリをほぼ同じくする事ができます。
しかしシボリをマニュアルにするのに、ボタンを押すため液晶モニターパネルを少し開けなければならなくて、そうなると2台のカメラの間隔を開けなければならなくて、う〜ん、10cmぐらいは離れますね。
なので、撮るときは被写体があまりカメラに近づかないように、数メートル離れるようにしました。

2台のカメラのシャッターのタイミングが一致するかどうかテストしたいので、動きの速いものを撮ろう。
ビニールひもの先に重りを付けてぶんぶん振り回してみました。

むうう、ズレてる。
リモコンで撮ったのに、ズレてる。
上の写真をアナグリフで見てもズレてるのはよくわからないだろうけど、ズレてます。
2台のカメラをひとつのリモコンで操作してシャッターを切っても、同じタイミングにはなりませんでした。

ズレてるのがよくわかる写真↓

白いビニールひもの先に、オレンジ色のメジャーをくくりつけて振り回したのです。
ビニールひもだけだとわかりにくいかと思って、タオルも一緒に振ってます。

オレンジがアナグリフだとわからなくなってしまうのですね。知らなかった。覚えておこう。

もう一枚。

左手に持ってるのがリモコンです。
右ヒザのあたりに線がにゅっと入ってますが、あれが左カメラに写ったビニールひもで、右カメラのひもは垂直に下がってます。
その先のメジャーは、左カメラの画像には半分ぐらい見えてて、右カメラの画像にはほとんどフレームに入ってません。(メジャーの黒いストラップが入ってます)
リモコンを持つ左手も動いてますね。そんなに速く動かしてないはずなんだが。

メジャーを振り回したスピードと(だいたい1秒間に1回転半ぐらいかな。適当です)、ズレの角度から(12度として)、
リモコンを使ったこの場合でも、2台のカメラのシャッターのタイミングが1/45秒ズレてしまったのです。

振り回しスピードが適当なので、1/30秒〜1/50ぐらいのズレと思っていいでしょうか。

むうう、きびしいですね。

ていうか、レトロカメラ屋にあるようなアンティークな3Dカメラって、どのくらいの精度なんだろうか。
1/50秒ぐらいは普通にズレちゃうのかな。

Flickrで「一瞬を切り取る」アナグリフ画像を見ると、やっぱりすごいんだなあ、と思う。

そうだ、シャッター速度を遅くする事ができれば、暗いなかでストロボを使って、その一瞬だけ同じタイミングで撮れるぞ。
と思ったのだが、FVM100はマニュアルで設定できるのが一番遅くて1/60秒でした。1/60秒だとズレよりも短いから意味ないですね。
専用ストロボ買いませ〜ん。

2009年6月21日日曜日

また新サイト アナ☆メグ anaglyph meguri

アナグリフ画像を紹介するブログを始めました。
yoshing blog - アナ☆メグ -
これは思いつきでポンと始めたものです。
またBloggerサービスを利用して、デザインはこのブログと一緒でいいや。
yoshing blogの分家にしよう。

以前にアナグリフ動画をアップしましたが、(このブログ2008.5.23.の記述)あれは立体効果を最大限生かせたとは言えないので、またやろうと思ってます。
動画だけではなくて、いずれは写真でもやりたいのですね。写真の方が立体効果が高いので。
正確に同期できるカメラを2台用意するとなると大変なので、しばらくは動画でと思ってます。動画の方がシビアな同期を求められないので。

でもその前にアナグリフ人口を増やしておくのもいいし、
動画撮影の時にアナグリフメガネを人にあげるだろうから、その時にこういう写真がいっぱいあるという事を、ブログURLを教えるかたちで伝えるのがよろしいのではないかと思いまして。それで新ブログを始めました。
そもそもブログってのはweblogの略で、こんなサイトがあったよ〜とか、それだけの内容の積み重ねですから。正統的なブログですな。

僕の知人で、アナグリフメガネが欲しい人は連絡下さい。次に会う時に持って行きます。
なのでもっぱら、アナグリフメガネを入手した知人向けに書くつもりです。


ちなみに僕が持ってるアナグリフメガネのコレクションです。

1.映画「エルム街の悪夢6」でもらったもの。
2.映画「スパイキッズ3D」でもらったもの。
3.映画「ゾンビ3D」これだけ赤青が反対なのはナゼ?
4.立体写真STEREOeYeで、通販で買いました。これくらいのものは買っておかないと!と思って。
しかし、どれもあまり使ってません。長時間かけてると目によくない気がして、映画でもない限り、鼻にちょこんと乗せる小さいのがちょうどいいのですね。

だから、という訳ではありませんが、人にあげるのはこういう立派なものではなく、小さなものです。でもその方がPCで写真を見るには実用的なのです。

2008年5月23日金曜日

ヒネモス 井の頭自然文化園 3D映像 hinemos anaglyph

5月17日、井の頭自然文化園でのヒネモスのコンサートに行きました。
開園記念日イベントだそうで。創立66周年だそうで。バンドがじゃないよ。たぶん。

ヒネモスのサイト
http://e-hinemos.com/

井の頭自然文化園は井の頭公園の一部で、動物園です。井の頭公園自体初めて行くので、ちょっとびっくり。
駅からわりと近いのに、でっかい公園があって、動物園まであるなんて。
吉祥寺は遠いからあまり行かないんだよね。
ふだんは入園料大人400円ですが、この日は開園記念日なので無料。

井の頭自然文化園のサイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/

ヒネモスは人数の多いバンドだし、場所も動物園とあっては、こりゃあ立体撮影でしょう!
今回アップしたのはPart1とPart2の2部構成で、それぞれアナグリフと平行法立体視で、それぞれYouTubeとQuickTimeがあります。
写真はともかく、動画はアナグリフよりも平行法の方が立体効果が高いですね。
でもヒネモスのタカペチ氏が平行法立体視できないようだし、最近僕はアナグリフに凝ってるので両方アップしました。
どちらにせよQuickTimeムービーの方がクリアでいいですね。

Part1 アナグリフ


よりクリアなQuickTime。
hinemos_080517_anaglyph_part1.mov
このブログとしてはQuicKTimeをメインに表示したいのだけれど、本数が多いからちょっと遠慮。

同じビデオを、平行法立体視で。

YouTube画像はデフォルトでもっと大きく表示されるのですが、このブログのデザインにあわせて横幅400にしてます。
小さくて立体視できないという方はYouTubeのページに行くか、QuickTime(横幅520)をどうぞ。
QuickTime
hinemos_080517_heikou3d_part1.mov

ヒネモスpart2アナグリフ
YouTube
http://jp.youtube.com/watch?v=ajCkmDBOgmo
QuickTime
hinemos_080517_anaglyph_part2.mov

ヒネモスpart2平行法
YouTube
http://jp.youtube.com/watch?v=iDFO0oAK8Yk
QuickTime
hinemos_080517_heikou3d_part2.mov




当然、動物も撮影しました。
アライグマ、ヤクシカ、アカゲザルのアナグリフ立体映像。

QuickTime
080517animal_anaglyph.mov

同じビデオの平行法映像
YouTube
http://jp.youtube.com/watch?v=ZhL121EYP-w
QuickTime
080517animal_heikouhou.mov




ふたつのムービーをアナグリフ化するにあたって、先日ダウンロードした(このブログ2008.5.14.の投稿)StereoPressDVを使いませんでした。
mixiにアナグリフのコミュニティがあって、そこでPhotoShopを使ったアナグリフ画像の作り方が説明されていたのです。
今までああだこうだ苦労してたのは何だったんだ!レイヤーふたつでいいんだ〜。
その作り方をFinalCutに置き換えて制作したのが今回のアナグリフムービーです。

2008年5月14日水曜日

アナグリフ3D画像を作るMac版ソフト StereoPressDV

数時間前、Macでアナグリフ3Dムービーを生成するソフトを発見しました。
POO's Toolsの"StereoPressDV"
http://www2.pair.com/shuono/tools/stereo_tool_j.shtml
静止画像用の"StereoPress"もあります。

今まで(このブログ2008.5.14.午前の投稿・2008.4.29.の投稿)どうやってアナグリフ3Dムービーを作っていたかというと、Final Cutを使ってたのです。RGBを調節したり、トラックの合成モードを変更したりして、見よう見まねでやってたのですね〜。
試行錯誤しながらやっとあのレベルまでたどり着いたのです。

だってWindows版のソフトだったら立体写真総合サイト「STEREOeYe」にあるけれど、Mac版となるとちょっと検索してもみつからないから、ないのかな〜と思ってた。
3Dサイトのリンクをたどっていたらみつけたぜ。

しかしこのStereoPressDV、Classicアプリですな。2001年のソフトだから無理もない。
OSXのClassic環境で使えるので、日曜日のタイフェスタ映像をまたアナグリフ3DのQuickTimeムービーにしてみました。
アナグリフ画像は大きくても立体視できるので、小さいムービーではもったいない。480×360サイズです。
音はありません。StereoPressDVでムービーを作ると、音声トラックはなくなってしまうようです。

http://www.hinata.gr.jp/rmt/archive/movies/folder03/080511tai_anaglyph3d.mov

嬉しいことに、Final Cutで苦労して作ったものと大きな差異は感じられません。StereoPressDVで作ったムービーが本来のアナグリフ画像で、それを100点とするならば、Final Cutで90点近くまで到達していたかと自負できます。
しかしもうそんな苦労もしなくていいのかと思うと、それはそれでさみしいかな。
もっとも、いつまでも今のパソコンじゃないだろうし、Classicが使えなくなったらStereoPressDVも使えなくなるのだ。
なんにせよStereoPressDVのムービーの方がなんとなくクリアに見えるし、立体効果も確かな気がするのでQuickTimeのままアップしました。

午前中にYouTubeにアップしたムービーよりか、立体効果は高いと思うのですが。
http://jp.youtube.com/watch?v=DALa8oNicmY

タイフェスタのアナグリフ3D Thai-festival anaglyph

先日の日曜日、知人に誘われ、代々木公園でのタイフェスタに行きました。
行ったと言っても、時間がなくて、ちょっと通ってみたぐらいでしたが。
グリーンカレーを食べて知人と別れて、せっかくイベントに来たのだからと3D撮影。
もっと撮るものはいっぱいあったんだろうけれど、なにしろ時間がなくて。
人がいっぱいいた、というのはわかってもらえるかと。



赤青セロファンメガネで立体視できます。
できると言ってもまあ「だからどうした」ぐらいな感じですね。
動画のアナグリフ3Dは難しいな。
写真は写真で、2台のカメラを同期させるのが面倒らしいけれど。
動画であればきっちり同期してなくても、脳みそ君はあまり気にしないはずなのだ。

YouTubeじゃなくて、もっと高精細なQuickTimeムービーでも印象は似たり寄ったりなのです。
だから、こういうこともやってるというアピールでYouTubeにアップしました。

アップするのに「マルチ動画アップローダ」を使ってみた。
100MB以上のファイルや複数のファイルをアップするのに使う機能で、Windows版しかないような気がしてたら、クリックしたらMac版もあるじゃないですか。じゃあ使ってみよう。
480×360サイズ、1分30秒のムービーだけれど、H264圧縮で最高画質に設定したら150MB程度になったので、アップローダの出番です。
なるほどごちゃごちゃした映像のわりには劣化が少ない気もするけれど、それは元ムービーのデータ量が多いからなのか、それともYouTubeの圧縮技術が日々レベルアップしてるからなのか、わかりません。

カメラはキャノンのFVM100を2台使用。
ピントや露出など手動で調整できるけれどやりにくいので、2台ともオートで撮りました。
カメラはまったく動かないで被写体をじっくり見せた方が3D効果が高い気がしますね。
次の機会には三脚を使おう。




アナグリフ画像を見るための赤青メガネも売ってる、立体写真総合サイト「STEREOeYe」
http://www.stereoeye.jp/index_j.html




追記
この記述をアップした数時間後、Macでアナグリフムービーを作るソフトを発見しました。
このブログ2008.5.14.午後の投稿

2008年4月29日火曜日

電車でアナグリフ arakawa anaglyph

アナグリフ3D画像のサイトをブラウズしてたら、カメラ一台でも車などの乗り物で移動しながら撮れば立体画像が作れる、と書いてあったので、そうか、じゃあやってみよう。
飛行機でやるのはよく知られてるけど、地上を走る車もアリなんですね〜。

アナグリフとは、赤青セロファンメガネで立体視する方式です。
コストが安いので比較的普及してるけれど、色再現が難しい。

とりあえず手もとに電車に乗って窓から撮った映像があるので、それを立体化しよう。
そんなつもりで撮ってなかったから、水平あやしいんだけど、まあなんとか。

Final Cutでやってみました。
以前にもFinl Cutでアナグリフムービーを作るというのはやった事があるけれど、色はまだまだ研究途中なんだなあ。
今回のビデオなんか、日の出まもない頃に撮ってるから暗くて、オリジナル画像からして色が少ない。
コントラストも淡くて、3Dには向いてないかな。ただ撮っただけで、3Dにするつもりなかったから。
QuickTimeムービーです。アナグリフ方式は大きい方が効果も出やすいのでこのサイズ。
赤青セロファンメガネを用意して見て下さい。


東武伊勢崎線で荒川を越えて北千住に向かうところです。
たまたま、列車からま横を向いて撮ってたので3D化できましたね。
最初の、急行列車越しの部分、次の高速道路の下を通る部分、鉄橋の部分、その後と、それぞれ左右の間隔を変えた設定にしてあります。
1台のカメラで撮影して、微妙に時間をずらして同時に再生するのですが、この場合、ふたつの映像の時間差を微妙に変えているのです。
カメラと目立つ被写体との距離が変化するので、その方がいいかと思ったのですが、最初の急行列車の動きは速すぎるので立体視できなくて仕方ないとしても、鉄橋のフレームもうまくないですね。むしろ荒川の水面の方が面白いかも。
全体的にも、だからなんだって感じですね、はい。
ムービーを止めて静止画にした方が立体効果を感じられるので、カメラが速く移動するのは立体映画には向いてないのかも知れない。

赤青セロファンメガネを自作するためのPDFを以前に作ったのですが、それがまだネット上にあります。
http://www.hinata.gr.jp/rmt/archive/3d_glasses.pdf
セロハンは100円ショップなどで売ってますが、ほんとは青じゃなくてシアンがいいのですね。でもそうそう売ってないのだなあ。
いずれにせよ、上のムービーを見るためにそこまでしなくてもいいとは思いますが。

アナグリフ画像を見るための赤青メガネも売ってる、立体写真総合サイト「STEREOeYe」
http://www.stereoeye.jp/index_j.html
一番安いので80円。1個からでも通販してくれるようですが、送料と手間を考えると気が引けます。