最近アナグリフ立体写真に凝ってるので、撮りました!
ストロボを点けて。
ブラジルUFOは動きが激しいし、ライブハウスは暗いのでストロボを使うのですが、ふたつのカメラのシャッターを手動で押すので、タイミングが完全には合わない。
そこで、シャッター速度を遅めにして、左右両方のカメラに一度だけのストロボの光を入れて、その一瞬だけ撮るようにしよう、あたかもシャッターのタイミングが合ってるかのような写真が撮れるかも。
(このブログ2009.7.9.の記述参照)
やってみたらば、だいたい予想通り、半分失敗して、半分うまくいきました。
失敗すると、ストロボなしのカメラの写真は暗くなってしまうのです。
タイミングがうまく合えば、両方の写真が明るい。
ストロボ付きのカメラのシャッター速度を1/15秒、ストロボなしの方を1/10秒に設定しました。
その方が成功率が高い、ような気がするので。
それでも、66枚撮って37枚が失敗。
その後、ストロボなしの方をシャッター速度1/5秒とか1/2秒とかにしてみました。
たしかにストロボの光は拾うけど、残像(みたいなの)ありありで、もっと絞れないと立体効果がなくなりますね。
半分以下の成功例から
よさげな写真をPicasaウェブアルバムにアップしました。
2009.7.9.ブラジルUFO アナグリフ3D |
やはり面白い!動きのあるパフォーマンスをストロボ撮影して立体化。
赤いフンドシが紫になってしまうのが残念。
だからというわけでもないのですが、平行法の写真もPicasaウェブアルバムにアップしました。
知らなかった、ブログでスライドショーが表示できるんだ。
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