7月23日、地元、足立の花火大会に行きました。うちから歩いて行けるから。そんで最近こってる3D撮影をしました。
花火は遠いから立体効果はあまりないとして、花火にむらがる人々、ですね。
Picasaウェブアルバムにアップしたアナグリフ画像のスライドショーです。
他人様だからそうそう近寄って撮れないし、高速道路の橋桁など大きい建造物もあるので、ふたつのレンズの間隔を広くした方がいいだろうと、だいたい17cmぐらいあけました。
暗くてシャッター速度を遅くするだろうから、三脚を使いました。
カメラの間隔を広くとったので、左手側のカメラもわりとシャッター押しやすかったですね。もっと狭いと押しにくいかも知れない。
カメラを2台バーに取り付けて、それを三脚に付けてだから、やはりシャッター押すときにブレやすいです。
安物の軽い三脚を持って行ったからなあ。
同じ写真の平行法3D写真です。
ところで、富士写真フィルムから発表されましたね。
立体撮影デジカメ、FinePix REAL 3D W1、8/8発売。
http://fujifilm.jp/personal/3d/camera/finepixreal3dw1/
くわ〜!欲しい!
新聞サイトによると、値段はおよそ6万円ぐらいとか。すぐには買えないけど、きっといつか買うよ、待っててくれ!
それはいいとして、3Dビューワが8インチのモニターで5万円!?そんなちっこいのに5万円!?
更にプリントが1枚500円って、むうう、普及するんだろうか。
このデジカメ1台だけで終わりかなあ。
だって、その5万円のモニターがなかったら、デジカメの2.8インチのモニターか、1枚500円でプリントしないと立体に見えないんでしょ。
アナグリフに変換するとか、技術的にできない人が多くて、できない人にも楽しんでもらおうというモノであるはずなのに、モニターが5万円ですか。
1000万画素もあるのに、8インチモニターとか、サービスサイズプリント(おそらく)が基本というのも、なんだかなあ。
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