LOREO 9005とEOS 70D、せっかく3台あるんだから遊んでみよう。
(このブログのラベル「LOREO9005x3RIG」に、同様な遊びリグのテスト撮影記述あり
前後に段差を付けてみた。
カメラが近くなると、撮れる画像が大きくなるだけではなく、視差も大きくなるので、それなりの効果があるのではないかな。
うんうん、なんか視差が変化する効果ありますね。
被写体も前後に違いがあると面白い。
背景が暗くて見えないのがいい…のかな。
気になる映画や音楽、作品展示と製作メモなど
LOREO 9005とEOS 70D、せっかく3台あるんだから遊んでみよう。
(このブログのラベル「LOREO9005x3RIG」に、同様な遊びリグのテスト撮影記述あり
前後に段差を付けてみた。
カメラが近くなると、撮れる画像が大きくなるだけではなく、視差も大きくなるので、それなりの効果があるのではないかな。
うんうん、なんか視差が変化する効果ありますね。
被写体も前後に違いがあると面白い。
背景が暗くて見えないのがいい…のかな。
nimslo 3Dは素晴らしいカメラなのだけれど、露出オートのみなのが難点…いや、おかげで撮影失敗しにくいから良い点でもあるけど、ああ、もっと絞れればピンとが深く合うのになあ。
オートだから明るいところだと絞られて、近景から遠景までピント合う。でも暗いと絞り解放(たぶんF5.6)でピント合う範囲が狭い。暗かったらフラッシュ使えばいいんだけど、フラッシュ使っても絞り値は変わらない。私はフラッシュ多用する人間なので、意図的に絞ってフラッシュで明るさをプラスすりゃいいんだ。でも意図的に絞れないんじゃなあ。
Nishika N8000みたいにF19まで撮影者が絞れれば、被写体まで1メートルぐらいと近くてもピント合うんだが。
そこで、nimslo 3Dの明るさセンサーに光を当てて、本当は暗い環境なんだけど、ここは明るいですよ、と騙してみるテスト。
ファインダーの脇にあるのが環境光を計るセンサーだと思う。
センサーをふさぐと、絞り開放でシャッターが動く。nimslo 3Dカメラは絞りがシャッターの役目も果たす。
小さいLEDライトを小さい箱に入れて、カメラのセンサーにだけ光が当たるようにする。
目論見通り、絞りが狭くなりました。
面積から計算すると、F17 ぐらいかな。(解放でF5.6というのは英語版ウィキペディア…にそういう記述があったんだけど、今見たらレンズに関する記述がなくなってる…。F値が1.4倍になると光が半分になるんだっけな〜、絞りの面積が半分なら光も半分だよね、という根拠で計算)
わーい、これで強制的に絞れるから、近くてもピンと合うぞ。フラッシュ使えばいいんだ。
と思ったら、フラッシュ光らないじゃん!光らないじゃん!
そうか!充分明るい環境だとnimslo 3Dが思ってるから「フラッシュいらないよね」と判断するのだ。がーん。
目論見はついえ去った。フラッシュ好き人間なので、フラッシュ使えないと意味ないのだ。なにか使い道あるかもしれないけど、オレは急速にそそらなくなったよ。
残念だがこれでおしまい。
余分なテスト。
夏の炎天下に、LEDライトあり・なしでピントの合う範囲をテスト。
センサーを騙すLEDライトあり。
ふーん、やっぱりピント合うのは60cm、70cmぐらいかなあ。LOREO 9005とEOS 70D、せっかく3台あるんだから遊んでみよう。
このブログ2025.10.9.の記述にある「縦使いの横3列」を90度まわして、普通に平行法写真を縦3段で同時撮影。
ねこさんを撮ってGIFに。
平行法
交差法
平行法
交差法
背景が気になる、動きが大きいのが気になる、段ボールの文字が気になる。
と思って背景が目立たないように、ぼかし効果あてたり、フチを暗くしたり。
平行法
交差法
2D画像・2D動画としては、背景すっきりさせたらそれなりに効果あるけど、3D画像を立体視すると背景どちらでも印象あんまり変わらない気がする…LOREO 9005とEOS 70D、せっかく3台あるんだから遊んでみよう。
「三ツ矢」リグ。ああめんどくせ!LOREO 9005とEOS 70D、せっかく3台あるんだから遊んでみよう。
このようなカーブリグ。
カーブと言っても直線の組み合わせなので、撮った画像をただGIF化すると
LOREO 9005とEOS 70D、せっかく3台あるんだから遊んでみよう。
このように、L字クランクな並びにリグを組んでみました。L字じゃねーな。
以前にLoreo 9005が2台だけで似たようなことやって(このブログ2023.11.29の記述)、そのときは「ガタガタするだけでつまんない」という結論になったから、まあ今回もそうなる予感だけど、3台だとなにか印象が違うかも。
遠くの背景が入らないようにして、メインのオブジェクトだけを撮る…またセルフ・ポートレイトでいいや。
撮ってみた。
LOREO 9005とEOS 70D、せっかく3台あるんだから遊んでみよう。
このように、トライアングルなリグを組んでみた。6コマでぐるぐるする GIFができるはず。
テスト撮影。古いイオン(旧名ジャスコ)のさひれた駐車場にある標識。
3組の画像からGIFを作成背景が黒い、暗い環境で特定のオブジェクトだけを撮ればいいのだな。
そのオブジェクトも、なにか尋常ならざる物の方が、このぐるぐるスタイルにはいいかも知れない。
フラッシュを使用して自撮りしてみた。もちろん私は尋常な人間ですが、シャッター時間を4秒、フラッシュをマルチモードにしてみた。(ひとつのフラッシュが等間隔で何度も光る。0.5秒間隔で7回、とか設定する)
YONGNUO RF603CII
— yoshinaga hiroshi (@yoshing_BT) October 14, 2025
フラッシュトリガーだけれど、カメラのシャッターをトリガーする事もできる。603CがCanon用で603NがNikon用。Canonミラー有り一眼なら複数カメラを同期。Nikonもできるっぽい。https://t.co/uTCjg73U2x
ブログ 「Loreo 9005✕三角リグ」で紹介。https://t.co/0WTPZZtzAn