2007年11月8日木曜日

マニアCDなのか「スペース・バンパイア」lifeforce

たまには愛聴CDの紹介をしますか。
と思って「スペース・バンパイア」を手にとる。

LIFEFORCE
1985年 アメリカ映画
音楽 ヘンリー・マンシーニ

マンシーニ後期の代表作。
小洒落た音楽が得意のヘンリー・マンシーニと思われてますが、それもそれで好きなんだけど、これはもっと好き。
この荘厳な交響曲と「ハダカのおねいさん+人間ミイラ化」のお下品映像。それをトビー・フーバーの力技演出で見せる、独特の高揚感をもった名作映画。

しかし、アマゾンで検索したら、中古CDが2万3千円!?
そりゃあとっくに廃盤だろうけど、僕が持ってるのも輸入盤だけど、どうやら輸入盤も入手困難なのかも知れないけれど、
88年盤っていうのがマニア的にどれほど垂涎なのか知らないけれど、アマゾンの中古市場はたまにヘンな値段のものもあるけど、それにしても23000円はひどい!

買ってはいかんぞ。
マンシーニの代表作なんだから、今後なんかのはずみで2000円ぐらいで再販売されるかも知れないんだし。

CDなんて、データの入れ物なのに。
簡単にコピーできる内容物を入れておく"入れ物"の値段がそんなにするとは。

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