2008年1月16日水曜日

映画「アース earth」

於TOHOシネマズ西新井

空撮がすごい。
もう、ぜんぶ空撮でいいよ!っていうくらいすごい。
どうやって撮ったのかな。気球かな?
空撮だけで1時間ぐらいの映画にして欲しかった。
「素晴らしき風船旅行」って映画を思い出した。

壮絶なのはゾウとホッキョクグマ。
ゾウがライオンの群れに襲われる、そのライオンの野生っぷりが怖い。
(他にも怖いシーンはいっぱいあるんだけど)
昔、実家にいた半野生のネコの、狂気とでも言いたくなるような様子を思い出した。
人間だって、ネコ10匹ぐらいに一度に襲われたら、本気で襲われたら、なかなか助からないかも知れない。
幸いにしてネコは単独で狩りをします。

なんで"ナレーション"じゃなくて"コンダクター"なんだろうな〜。
渡辺謙イヤじゃないけど。
原語版は"narrated by"なのに。それがパトリック・スチュワートだってのも気になるね。

オオヤマネコをもっと見たかった。ありゃ美しい。

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