Red Giant SoftwareのMagic Bullet Mojoを買いました。
Magic Bullet looksという、ビデオ映像をフィルムっぽく見せるための、FinalCutなどで使えるプラグインソフトがあって、
気になってはいたけれど、普通に買うと4万円ぐらいするしなあ、と思っていたら、弟分でMagic Bullet Mojoなんつうのがあるのですね。
全体を寒色系にしながら、人の肌だけ暖色系にして、人物を浮き立たせる、そういった効果に特化したソフト、らしいです。
日本語の販売サイトがあったけれど、
http://www.flashbackj.com/red_giant/magic_bullet_mojo/
値段が12800円で、(おっと12180円に値下げされてる)
でもRed Giant Softwareのサイトで買うと99ドルなんだよな〜。
http://www.redgiantsoftware.com/products/all/mojo/
1ドル90円として、3千円以上違いますからね。
どうせダウンロード購入だし、英語版しかないだろうから、99ドルの方で買いました。
ダウンロードサイトのサンプル画像を見るとかなりよさげな感じがして、ショボい映像がかっこよくなるかと思ってしまうけれど、
もとの映像の色や明暗がゆたかに写ってないと、結局安っぽい映像になりがちなのですね。
そのMojoを全面的に使ったのが先日のSATORI "Summertime"です。
このブログ2009.12.17.の記述
必ずしもMojoらなくてもよかったのだけれど、買って間もないので使ってみたかったのと、リッチな音になったので、映像もどうにかせなアカンかなあと思ったので。
Mojoをかけたらかけたで、それなりに効果はあった気がします。
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