7月9日、浅草寺のほおずき市に行って移動インターバル撮影をしました。
なにしろ今日お参りすると四万六千日お参りしたのと同じ効果があるってから、人がいっぱいいましたな〜。
昔の人もどれほど信じたのかね。たぶん今と一緒だと思うけど。
あまり人が多いと移動インターバル撮影はやりにくいのです。人がぶつかってカメラがブレるから。。
同じビデオがYouTubeにあります。
http://jp.youtube.com/watch?v=ExY8ij4F9Ao
音楽はKaer Trouz and Fireproof Babiesの"Delay Piano Melody Falls Through Walls"
http://ccmixter.org/files/Kaer_Trouz/14389
よりダウンロードしました。
YouTubeのページのタイトルを英語でも表記するにあたって、ほおずきって英語で何て言うんだろう?
辞書サイトで調べたらwinter cherryだって。ウィンターじゃないよ〜。
タイトル入力フォームの文字数制限があるようなので結局HOHZUKIにしましたがね。どうせ英語圏人にwinter cherryとか言っても「ほおずき」は思い浮かべられないんじゃないかと勝手に思う。
-ストラップを短く-
カメラをおなかのあたりに保持して撮影するので(より長時間安定して保持するとなると自然とおなかの前に位置するのです)、人がいっぱいいるとまるで隠し撮りしてるみたいな映像に感じられますね。
とんでもない。むしろ「あの人、なにやってるんだろう?」とまわりに思われながら、迷惑がられながら撮ってるのに、そんなストレスのない"隠し撮り"してるなんて思われたらつらいぞ。
カメラをより目線に近くなるように、首から下げるストラップを短くしました。十数センチ上に上がってると思うけれど、映像見た感じだと以前とあまり変わりませんね。子供の目線にはぴったりなようですが。
まわりの大人の目線と違う高さの方が、カメラを意識しにくいのではないかとも思うので、これくらいでもいいかなあ。
-コンパス登場-
方位磁針を使ってみました。どう使うって?インターバル3秒にしてカメラをS7000にしてからブレが目立つので、特定の方向にまっすぐカメラを向けつづけるためにちょっと使ってみる事にしたのです。
方位磁針をカメラに取り付けて、針が一定の向きになるように動きつづける…
全然使い物にならん!撮りながら、こりゃどう見ても曲がってるぜ、となってしまう。針の細かいブレは信用できませんな。予想してたけど。
でも、その場に留まって、一点でぐるぐる回転しながらインターバル撮影する、という新しいワザができるようになりました。三脚を使えればそんなの簡単なんだけれど、人がカメラを持ってとなると回転の角度を一定にするのが難しい。
方位磁針を使えば、そんなに正確じゃなくても、ムービーにして不自然に見えないくらいの回転映像にはなります。今回はアップしなかったけれど、これもこれで面白い。いずれアップしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿