2023年11月30日木曜日

RETO 3Dにプリズムフィルター装着して重ね撮り prism

 光景が段々に見える「プリズムフィルター」を買って、RETO 3Dで撮ってみたのは…1年以上前でした。それをこのブログにとっくに書いてると思ってたけど、書いてなかった。

RETO 3Dとプリズムフィルター

おっと、ブログに書いてなかったけど、インスタにアップしてた。2022年2月の投稿。ただ普通にRETO 3Dにプリズムフィルターで撮影。

自分を撮ってるせいもあるけど、何かもうひと味欲しいような。

一度使ってみて、それっきり。面白いとも言えるけど、当時の僕には刺激が少なかったようで。

同じ頃に「カレイドフィルター」を買って、RETO 3Dで遊んでました。このブログ2022.1.20の記述。カレイドフィルターで撮って作ったGIFの方が、より独自性が高い気がして。まあ、そっちも同様に使わなくなりましたが。

2023年11月、今回はこの「段々プリズム」フィルターを使って「多重露光」もやってみた。

(RETO 3Dで多重露光の方法は このブログ2021.2.1の記述)


フィルムはLomography EARLGREY 100なのだけど、PCでけっこう補正してるので、フィルムの特徴とかあんまり気にしないで。

こちらは多重露光ではなく、普通にワンテイク撮影だけれど、フィルターを傾けてみた。↓
そのままGIFにしても、上下の変化がありすぎて、激しく揺れてるだけに見える。
しかしどうにか、適当な基準点をみつけることができれば、まあ面白いかも。
どこを基準にするかってのが難しい。普通にフィルターなしで撮ったら、どこを基準にしてもそれなりに見られるのだけれど。
僕は普段、人物の「眼」を基準にする事が多い。しかしこの場合は眼ではスムーズなGIFにならなくて、手にしました。近い遠いの問題ではなく、たまたまプリズムで被写体がどう分裂するか、ですね。


フィルター「斜め」「反対方向に斜め」2枚の重ね撮りは
あんまりうまくないですね。
どっっちかを基準にすると、もう片方の上下の変化が大きすぎる。けど、これはこれで面白いかな?

フィルターの傾き角度「45度」と「0度」と「-45度」(ざっくりですけど)の3テイク重ね撮り。
これは「0度」の画像から基準点を決めると、いい感じなような。

傾き「0度」と「90度」の重ね撮り。

タテヨコを気にしたポーズをとると
なんかカッコイイ!

1年以上しまい込んで使わずにいたフィルター。面白いじゃん。
(買ったけどあんまり使わないフィルターって、あるよね)




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