光景が段々に見える「プリズムフィルター」を買って、RETO 3Dで撮ってみたのは…1年以上前でした。それをこのブログにとっくに書いてると思ってたけど、書いてなかった。
おっと、ブログに書いてなかったけど、インスタにアップしてた。2022年2月の投稿。ただ普通にRETO 3Dにプリズムフィルターで撮影。
自分を撮ってるせいもあるけど、何かもうひと味欲しいような。
一度使ってみて、それっきり。面白いとも言えるけど、当時の僕には刺激が少なかったようで。
同じ頃に「カレイドフィルター」を買って、RETO 3Dで遊んでました。このブログ2022.1.20の記述。カレイドフィルターで撮って作ったGIFの方が、より独自性が高い気がして。まあ、そっちも同様に使わなくなりましたが。
2023年11月、今回はこの「段々プリズム」フィルターを使って「多重露光」もやってみた。
(RETO 3Dで多重露光の方法は このブログ2021.2.1の記述)
フィルムはLomography EARLGREY 100なのだけど、PCでけっこう補正してるので、フィルムの特徴とかあんまり気にしないで。
こちらは多重露光ではなく、普通にワンテイク撮影だけれど、フィルターを傾けてみた。↓
そのままGIFにしても、上下の変化がありすぎて、激しく揺れてるだけに見える。しかしどうにか、適当な基準点をみつけることができれば、まあ面白いかも。どこを基準にするかってのが難しい。普通にフィルターなしで撮ったら、どこを基準にしてもそれなりに見られるのだけれど。
僕は普段、人物の「眼」を基準にする事が多い。しかしこの場合は眼ではスムーズなGIFにならなくて、手にしました。近い遠いの問題ではなく、たまたまプリズムで被写体がどう分裂するか、ですね。
フィルターの傾き角度「45度」と「0度」と「-45度」(ざっくりですけど)の3テイク重ね撮り。
これは「0度」の画像から基準点を決めると、いい感じなような。
傾き「0度」と「90度」の重ね撮り。
タテヨコを気にしたポーズをとると
なんかカッコイイ!
1年以上しまい込んで使わずにいたフィルター。面白いじゃん。
(買ったけどあんまり使わないフィルターって、あるよね)
(買ったけどあんまり使わないフィルターって、あるよね)
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