2009年1月16日金曜日

ザ・ソーリーオンパレード 新宿ACB the sorry on parade

1月11日。新宿ACBでのザ・ソーリーオンパレード10周年のワンマンライブに行きました。

ドラムの馬場マコト氏はブラジルUFOのヘルプメンバーでもあり、オムニバスCD「HOT BRAIN 恋とロックンロール!!」のプロデューサーであり、それに参加したブラジルUFOのレコーディングも仕切ってた人であり、それくらいやるほどのブラジルUFOファンでもある人です。
その彼に「ビデオ撮って」と言われなくてもちょっとは撮ろうかと思ってたし、言われたくらいだから嫌も応もなくカメラ持って行きましたが、いや〜、大変だった。

ワンマンライブだから、途中で休憩が入って2部構成かな〜とか思ってたら、休憩なしで2時間!
MCやアンコール前の退場はあったけれど、休憩らしい休憩はなしで、よくもまあやったもんだ。
こっちは手がプルプル震えましたよ!人がいっぱいいるので、カメラを高く掲げるのだけれど、2Kgほどのカメラを長時間、腕を伸ばして保持できるわけもなく、でもそうしないと人がいっぱいでよく撮れないし、なので最前列に行っては下から撮り(腕が楽)、少し下がっては腕を伸ばして上から撮る、を繰り返して、それでも腕はヘロヘロになって何度限界を超えたことか。
ボーカルの心光君は、下からとか横から撮るよりも正面から撮った方がずっといいので、そんな撮り方になるのです。
後ろから三脚立てて撮れば楽なんだが、客で入ってて三脚の準備もない・できない、となるとカメラを持って撮るしかない。

オレ、客で入ってるのに、なんでこんなつらい事やってるの?と自問しないでもなかったけれど、そういう無理をやらせる熱気もありましたからね。

それでもアンコールの頃にはやはり、カメラがぶれやすくて、アップにできなかったなあ。

これは最前列で下から。楽な撮り方なのでアップになってます。
「小さな島での恋の歌」


YouTubeにもアップしましたが
http://www.youtube.com/watch?v=tOdsOrcIFt8
niftyビデオ共有の方がきれいですね。

カメラを右手で持って、左手はサポート。
一脚を使ったので、左手で一脚を持ってました。
右手がいいかげん疲れてきたら左手に持ち替える、というのができればいいんだけれど、左手だとズームレバーを操作しにくいので、結局ずっと右手で持ってました。ふと気付いたけれど、左利きの人ってものすごい不便?
いや、こういうデザインのビデオカメラだったらもう、左利きでも右手で持つしかないか。

ザ・ソーリーオンパレードのサイト
http://www3.to/sorry

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