2009年8月7日金曜日

LOREO 3D Lens in a Capがやってきた

香港の光学メーカーLoreo Asia Ltdから発売されている3D Lens in a Cap
一眼レフカメラに取り付けて3D撮影できるレンズです。
レンズの先にフィルターのように取り付けるのではなく、マウントに付けるのです。だから一眼レフ用。
撮った写真はふつうにプリントして、平行法立体視できるものになります。

ロレオ社のサイト
http://www.loreo.com/pages/products/loreo_3dcap.html

日本だと京都のメディアジョイで扱ってますが、在庫切れになっているし、値段もちょっと高いのでロレオから直接買ってみました。

お、これは個人輸入に初挑戦だぞ、なんてほどの事もなく、あちらの海外向けページがあるので、普通の通販サイトと同じような感覚でした。
海外向け通販のページに送料が記されていて、どこどこの地域とSE Asiaが送料これこれ、他の地域はお問い合わせ下さい、って英語で書いてあって、
日本はSEアジアじゃないから、いくらなんだろう?そう思ってメールしたら、日本もSEアジアだとあちらの人は認識してるそうです。
本当に、翻訳ソフト(翻訳サイト)って便利だねえ。
(SEってのがSoutheastだと思うんだけど、あまり突っ込んだ話はしませんでした)

香港で発送されてから、中3日でうちに来ました。速いね〜。

昔々に中古で買ったリコーの一眼レフカメラ、XR7に取り付けます。ペンタックスKマウントです。
注文する時にどのマウントにするかを指定します。
レンズ自体はフィルムカメラ、デジタル一眼を問わないのですが、もちろんマウントが合ってないと付けられないし、センサーのサイズによっても物が違います。
僕が買ったレンズをデジタル一眼に付けようと思ったらペンタックスKマウントで、35mmフルサイズのセンサーを持つカメラじゃないとだめみたい。
しかしペンタックスのサイトをちらっと見た感じだと、Kマウントの一眼デジカメはあってもセンサーはみんな小さいですね。
まあ、あったとしても一眼デジカメを即買う、というつもりもないんですけど。
そんなにいいレンズではない、という前情報を得ていたので(一眼レフ用のレンズとしては安いです)、3D Lens in a Capのために高いお金だして一眼デジカメ買うのもなんだかねえ。フジの3Dデジカメの方がきれいに撮れる予感がするし。
とりあえずはフィルムカメラで使って様子を見よう。

ステレオベース(ふたつの視点の間隔)は50mmぐらいですね。
シボリがF11とF22のみだってから、いやこれは暗いですな。
普通に室内でファインダー見ても、暗い、暗い。

外で試し撮りしてみました。
ISO400のフィルムを使いましたが、F11で、夕方、ちょっと暗いですね。なんだかぼんやりした写真になってしまった。
もっと明るい時間帯に撮らないと。
屋内でストロボ撮影もやってみましたが、シャッター速度が速すぎたのかな?一部にしか光が当たらない。レンズのせいではないですね。このカメラ使うの10年ぶりぐらいだからなあ。
ここにアップして紹介できるような写真は撮れませんでした。
それでいて、フィルムだから現像代やらプリント代やらかかる。むうう、厳しい世界だ。


追記
ここにアップして紹介できるような写真は…
これぐらいかな…1枚アップしました。
Asakusa Komainu 浅草寺の狛犬(parallel 3D)

Flickrアカウントとりました

写真投稿サイトで有名どころのFlickrのアカウントをとって、写真をアップロードし始めました。
日本語のサービスページがないので二の足を踏んでましたが、最近、立体写真に凝りまして、アナグリフではなく平行法立体視の写真をどこかにいっぱいアップしようかな、どこに?という事で。

とりあえず、平行法立体写真だけをアップするつもりです。
http://www.flickr.com/photos/parallel_yoshing/

piggy bank ぶたさん貯金箱 (parallel 3D)

写真をアップロードできるサービスというと、GoogleがやってるPicasaウェブアルバムがあって、Googleのアカウント持ってるからそっちも利用してます。無料でアップロードできるデータは1GBまで。年間20ドルで10GBまで。
Flickrは無料で100MBまで。年間24ドルで無制限。
それならPicasaウェブアルバムでいいんじゃねーか?とも思うけど、今や1枚1MB以上の写真ファイルなんて珍しくないし、そうなると1GBって微妙だなあ。

いやどうせ立体写真熱もそのうち冷めて、あまりアップしなくなるとしても、
このブログもGoogleのサービスで、ここで記入する時にアップする写真も含めて1GBなのですね。
で、このブログの写真アップロードのためにお金を払う事になるのはちょっと避けたい気がするし、
Flickrの方が洗練されてる感じなので、ちょっとやってみることにしました。

2009年8月4日火曜日

Final Cut Studio 2がやってきた

最近あまりに仕事がないので、こりゃあ自力でなんとかせなアカンなあと思いまして、芸域を深めるのと気合いを入れるために、Final Cut Studioを買いました。くそう、買ってやったぜ。
前から欲しかったのですけどね。
2年ぐらい前に発売されたバージョンなので、そろそろ3が出るかもしれないけれど、まあいいや。

今までのがFinal Cut Expressで、その何が不満って、処理速度が遅い、レンダリングに時間がかかることです。
まあそれは、バージョンが古いからで、IntelMacには向いてないからなのでしょう。最新バージョンのExpressでもいいんだよな〜。
HDビデオファイルの編集が今までできなかったけれど、これでできるようになった。…それも最新バージョンのExpressでいいんだな。。

そうそう、以前に銀座アップルストアのセミナーでMotionの使いかたを見て、うわ〜!Motionかっちょいい!と思ったのです。
今なんとなくMotion熱下がってますけど、またセミナー行けば上がるでしょう。
iDVDではできなようなDVD作りもやりたいし。
まあMotionもDVD studio Proもすぐに使う予定はないけれど、どっちも使いこなすの大変な予感がするけど、いったんExpressを買ってアップグレードするのも無駄だなあと思いまして。

ソフトウェアを使いこなすの大変な予感…脳みそが退化してるんですかねえ。
以前はそんなことまるでなくて、大変ではなくて面白かったのに。
そもそも「使いこなす」という表現に違和感があった。ソフトなんていじってるうちに使えるようになるもんだと認識してた。
これはパソコンで何をやるかというトレンドが自分の中で変化してるせいもあるだろうけど、やっぱ脳みそも退化してるのかな。

Final Cutでのレンダリング、かなり速くなりました。
ハードウェアに合ったソフトウェアはいいですね。

2009年7月29日水曜日

LOREO LITE 3D VIEWERがやってきた

3D撮影できるレンズやカメラを作っている、香港のロレオというメーカーのLITE 3D VIEWER。
撮影のためのものではなく、見るためのモノですね。
紙にプリントされた平行法の写真や、PCのモニタに表示された平行法の写真などを立体視できます。

日本で輸入販売しているSTEREOeYeから通販で買いました。1コ300円です。

ロレオ
http://www.loreo.com/
STEREOeYe
http://www.stereoeye.jp/

ロレオのサイトに、3Dレンズを使ったサンプル写真があって、それはワイド800ピクセルなのでうちのモニター環境では、たぶん他の人の環境でも、そのまま裸眼では立体視しにくい、ちょっと大きすぎるのですね。
で、このビューワーを使えばサクサク立体視できるのかな〜と思ったのだが、まあ、できるけど、サクサクでもないね。
というのは、モニターから20cmぐらいの距離で見なきゃならなくて、ふだんそんな姿勢にならないから、ぐっと身を乗り出すのが面倒だし、なんか目によくない気がするし、レンズで少し拡大されるけど拡大してもモニターのドットが見えるだけで高精細なわけじゃなし、写真をリラックスして楽しんで見る感じじゃないんだなあ。

やはりこれは紙にプリントした画像を見るものですね。紙にプリントしたものだと効果抜群。個人差はあるかも知れないけれど、葉書サイズぐらいがいいですね。
もっと小さくても大丈夫だけれど、小さいプリントを立体視するなら、以前に買った「学研大人の科学 スレテオ ピンホールカメラ」(このブログ2009.6.25.の記述)付属のビューワーがすぐれもので、そっちの方がいいんだなあ。LOREO LITE 3D VIEWERよりもレンズの拡大倍率が高くて、迫力ある画像が楽しめます。

今まで裸眼で立体視できたから、ビューワーなんか気にしてなかったけれど、学研のビューワーでちょっと認識が変わりました。
さらに、このロレオのビューワーで、PCモニターの画像を簡単に立体視できるなら、立体視人口の裾野を広げられるのではないかと思っていたけれど、そうでもないか。ノートPCならやりやすいのかな?裸眼で立体視できない人はこれでもびっくりモノなんだろうか?だとしてもいまいち迫力不足なので、すぐに飽きがきそうな。

フジの3Dデジカメはたぶん、5万というビューワーの値段がネック。おそらく、学研のビューワーはそれ以上に迫力がある、と思う。わかんないけど。
しかし昔は、8ミリ映写機だって10万ぐらいしてたからなあ。まあそれがどのくらい普及してたのか微妙だけど。

2009年7月25日土曜日

花火大会で3D撮影 hanabi

7月23日、地元、足立の花火大会に行きました。うちから歩いて行けるから。そんで最近こってる3D撮影をしました。
花火は遠いから立体効果はあまりないとして、花火にむらがる人々、ですね。

Picasaウェブアルバムにアップしたアナグリフ画像のスライドショーです。


他人様だからそうそう近寄って撮れないし、高速道路の橋桁など大きい建造物もあるので、ふたつのレンズの間隔を広くした方がいいだろうと、だいたい17cmぐらいあけました。
暗くてシャッター速度を遅くするだろうから、三脚を使いました。
カメラの間隔を広くとったので、左手側のカメラもわりとシャッター押しやすかったですね。もっと狭いと押しにくいかも知れない。

カメラを2台バーに取り付けて、それを三脚に付けてだから、やはりシャッター押すときにブレやすいです。
安物の軽い三脚を持って行ったからなあ。

同じ写真の平行法3D写真です。


ところで、富士写真フィルムから発表されましたね。
立体撮影デジカメ、FinePix REAL 3D W1、8/8発売。
http://fujifilm.jp/personal/3d/camera/finepixreal3dw1/
くわ〜!欲しい!
新聞サイトによると、値段はおよそ6万円ぐらいとか。すぐには買えないけど、きっといつか買うよ、待っててくれ!
それはいいとして、3Dビューワが8インチのモニターで5万円!?そんなちっこいのに5万円!?
更にプリントが1枚500円って、むうう、普及するんだろうか。
このデジカメ1台だけで終わりかなあ。
だって、その5万円のモニターがなかったら、デジカメの2.8インチのモニターか、1枚500円でプリントしないと立体に見えないんでしょ。
アナグリフに変換するとか、技術的にできない人が多くて、できない人にも楽しんでもらおうというモノであるはずなのに、モニターが5万円ですか。
1000万画素もあるのに、8インチモニターとか、サービスサイズプリント(おそらく)が基本というのも、なんだかなあ。

2009年7月19日日曜日

吹上青松太鼓 東京公演 hukiageseisyoudaiko

ブラジルUFOの番長に誘われて、日本青年館大ホールでの「薩摩乃國 吹上青松太鼓 15周年記念公演」に行きました。
なんでも、番長と同郷の人がやってる和太鼓のサークルだとかで、この公演のために鹿児島から来たそうです。へ〜え。

これが凄かった!
素人が片手間にやってる太鼓の発表会みたいなのとは別次元で、その音の迫力もパフォーマンスも舞台デザインも玄人はだしなんてもんじゃない。

そりゃあ、アラがない事はないけれど、ホールの座席の埋まらなさぐあいがもったいない。
キャパ1300人のホールに200人も入ったのかなあ。
でもこれくらい大きなホールじゃないとおそらく、和太鼓に適した音響にはならないのかも知れない。
以前に三郷市の市民ホールだったか、やっぱり1000人ぐらいのホールで鼓童のコンサートを見たけれど、その時は太鼓の音にビリビリと変な残響があって、ああ和太鼓ってホール向きじゃないんだな〜と思ったのだけれど、今日はそんなことなかった。これはホールの違いなのか。
そのクリアに響く太鼓の音にノックアウトされました。
あ〜、これだけしか人がいないなんて、もったいない。

ところで、サークルのメンバーは女性が多いですね。
それがダメとかどうだとか言うわけじゃないけれど、やっぱりプロじゃないから、週に何度とか、そういった練習に一家の働き手(つまり男)が毎回出席するのは無理があるのか、
あるいはもっと極端にストイックじゃないと、男はやりにくいのかな。


吹上青松太鼓保存振興会のサイト
http://homepage3.nifty.com/seisyo-taiko/

2009年7月14日火曜日

映画「スラムドッグ$ミリオネア」slumdog millionaire

於TOHOシネマズ西新井

ハリウッド映画をよく見るのに、いつの頃からかアカデミー賞を気にしなくなって、
インドのクイズ番組を勝ち進む映画?ふ〜ん、まあ機会があれば見てもいいかな、ぐらいに思ってたら、
知らなかった、監督がダニー・ボイル!うわ〜、見なきゃ!

「スラムドッグ$ミリオネア」
Slumdog Millionaire
2008年 イギリス映画
監督 ダニー・ボイル

むうしかし、ダニー・ボイルの映画にしては、どうなのかな〜。
ハッピーエンドですねえ。
ハッピーがいかんとは言わないけれど…。
僕は「28日後…」からのにわかファンで、「サンシャイン2057」(このブログ2007.5.9.の記述)でガツンときたクチです。
あの、耽美さとB級っぽさが混在してるところがいいのですよ。

「スラムドッグ$ミリオネア」も、ダニー・ボイル一流の映像いっぱい、刺激が多くてコネタが多くて容赦なくて、確かにいい映画、面白い映画ではあります。
しかし、知らない監督なら諸手を上げて大喜びだけれど、ダニー・ボイル映画としては、むしろ何か大切なものが失われている気がする。
勝手な事を言ってますが。

記憶に鮮明に残るシーンはあるけれど、一本の映画としてはどうなんだろう。

まあ、たまにはこういう映画も作りたかったという事で。