2021年10月31日日曜日

NFTアートのオークションサイトFoundationに登録・出品

 NFTアートについてよくわかってないのですが...
仮想通貨ってコピー・改変できないようになってるんだから、同じようにデジタルデータを唯一無二のものにできればその価値を高められるんじゃないか、という発想なのでしょう。そうなのか〜、そうなのか?

オークションでデジタルデータを売る...いまいちピンとこないけど、いや、Twitterの最初のツイートに金銭的価値をっていうのはわかる。なんかわかる気がする。
しかしイラストとかムービーとなると、最初のオリジナルデータは作った人のローカルディスクにあるだろうから、その「コピーできないバージョン」ができたからってどうなのよ。
せめてVR機器でしか鑑賞できないアートとか、VR空間で生成されたアートとか、ネット上でコラボーレーションされた偶然の産物だとか、まあそれだって原理的にコピーできないわけではないから、あえてコピーできないバージョンを作る理由が弱いと言うか、いや理由は「売れるから」でいいのか。アートは「価値が下がらない」神話があって(だって安く売らなければ下がらないもんね)仮想通貨も「持ってて損はない」期待心理があるから、それが重なるNFTアートは儲かるんじゃねえかというバブリーな期待があるのかな、そううまくいくのかな、いつまでも続くのかな。

まあ自分としてはそんなに強い興味があったわけでもなく、むしろ昔は「コピーできない物に価値はない」ぐらい思ってたし、今も少しは思ってる。
けど、インスタグラム等でフォローしているJaime MartínezがTwitterでNFTアートうんぬんのツイートをしてて、僕がそれにリプライしたらDMでNFTオークションをおすすめされて、彼が参加しているFoundation https://foundation.app/ は招待制で、なにやら招待してくれるみたいだからやってみっかな、と思ってやってみた。

Jaime Martínezのインスタアカウント https://www.instagram.com/jaimemartinezzz/
Foundaitionアカウント https://foundation.app/@jaimemartinez


ええと、まずcoinbase https://www.coinbase.com/ にアカウントを作るのか。仮想通貨を入手できるweb銀行みたいなもんね。運転免許証の写真を撮ってアップロードすんのか、めんどくせー、なんか失敗した。入力フォームの何かが違ってたのか、もう一度免許証写真アップ、また失敗。そんなこんなでも結局coinbaseアカウントできました。オレだけかこんなに何度も失敗したのは。
そんなのは序の口だった。MetaMaskというお財布アプリをインストールするんだけど、Foundationのヘルプページ https://help.foundation.app/ にはブラウザのMetaMask機能拡張をインストールしろって書いてあって、でも僕のパソコンは古いからそういうモンはインストールできんのだ。しかし、MetaMaskのスマホアプリがあるんだからそれをインストールすればいいんじゃないか、スマホでFoundationオークションできるんじゃないか、スマホアプリでいいよね、ほうら、スマホでも招待を受けてFoundationアカウント作成できたよー。
さあアップロードだ...あれ〜、「Create」ボタンがないぞ。webブラウザウインドウの右上にボタンが表示されるはずなのに、スマホのwebブラウザには出てこないぞ。やはりPCのブラウザじゃないと駄目なのか、MetaMask機能拡張インストールしないと駄目なのか。

ええい、ノートパソコンを買ってしまえ!
買いました。Macのノートは値段高いからChromebookを買いました。3万円もしたぜ!前からChromebook気になってたんだよね。人が持ってないパソコンって魅力あるよね。しかし実家に戻ってたまにテレビが視界に入るけど、なんとChromebookってテレビCMやってんのね!なんか魅力半減。いやそれは心が狭いか。これこそ大衆向けパソコンなのだ。たぶん。
いやChromebookについては後でこのブログに書きます。
とにかく最新のブラウザが入ってりゃいいだろうと。
MetaMask機能拡張をインストールして設定したら、出たぜ「Create」ボタン。しかし前述のFoundationヘルプページの説明画像によると、所持してるイーサリアムの金額も表示されるはずなんだけど、それは出ませんねえ。スマホアプリからスマホでアカウント作ったのが何かまずかったかなあ。

まあいいや!作品データをアップロードして、「Mint」ボタンを押すとブラウザのMetaMaskウィンドウで署名を求められる...求められませんねえ、何も起きませんねえ、MetaMaskウィンドウでちゃんとログインしてて、自分が持ってる仮想通貨は表示されるんだけど、何の署名も求められない。なんでだ!
タイトルが2バイト文字だといかんのかなあ。アルファベットにしてみよう。関係ないみたいだ...
3D-GIFではなくmp4なんだけど(FoundationはGIFに対応してないのだ。残念)、サイズ(縦横サイズ)が大きすぎるのかなあ、いや4KでもOKって書いてあるから大きすぎることはない。
データが何かのはずみで不都合の神様に見込まれてしまったのか。たまに特定のファイルがクラウドドライブにアップロードできなくて、書き出しやり直してみたらできたりするからやってみるか...そういう訳でもなさそうだ。
全然別のムービーをアップロードして「Mint」...できねー!

結局できなくて、一旦あきらめて、まったく別の都合でパソコンを再起動して期待もせずにまたやってみたら、できたんだよね。Mintそして署名。
最初になぜできなかったのか不明。一旦できるようになってからは普通にできますね。まだ多くをアップロードしてないけど。
ちなみにMintとは造幣とか鋳造とかいう意味らしいです。ただのデジタルデータを暗号資産に変えるのですね。

署名と言っても署名ボタンを押すだけで、サインするでもなくて、まあ認めるって事ですね。何を認めるかって、Mintするのにお金がかかるんですよ。暗号資産の採掘にはコンピュータの計算能力がたくさん要るから、そのへんまったく詳しくないんだけど、パソコンでちまちまと採掘して雀の涙ほどの収入を得るとか、パソコンを遠隔操作されていつの間にか採掘させられてるとか、そんな話を聞いたことあるような...
なるほど、自分のデータを暗号資産にするのにお金を払うのね。それをGas料金と言うらしい。ええと、190ドル!!!!そんなにかかるの!? 却下だ却下!
署名しない!せっかくここまでできたのに。うむむむ。

Foundationのヘルプページによると、Gas料金は常に変動していて、トラフィックが混んでると高くなるらしいから、別の時間に試すといいだろうと。ふむむ、190ドルだったのが210〜170ドルぐらいで変化してますね。そうか、じゃあ別の時間帯に再チャレンジしてみよう。夜中よりも昼間がいいかな。いや日本の時間帯がどうとか関係ないかな。
ともあれ、別の時間帯では100ドル程度になってたので、まあこのへんで手を打ってみましょうか。署名!
ええと、オークションのリストに加わるのにまたGas料金かかるの?それもまた100ドル近くするじゃん!まーしゃーない、やってみよう。結局200ドルぐらいかかった。
その最初の出品作がこちらです。

night network
https://foundation.app/@yoshing/~/95257
ワタシのローカルディスクにあるGifをこのブログにアップロードしたのが下の画像。オークションに出品されてるデータとは別物ですよ。似てるけど。

インスタでもGIFMAGAZINEでも過去に投稿しています。
オークションに出品したのはmp4で縦横サイズはぐっと大きいです。なにしろ0.5イーサリアムという開始価格をつけたので、オリジナルデータと同じ解像度じゃないと悪い気がする。そうしなきゃならんつう事もないだろうけど。
イーサリアムが何なのかよく分からないのですけど、仮想通貨の名前?仮想通貨として使えるデータの名前?それがETHと略されます。さっきからドルドルと言ってますが、実際にはイーサリアムで取引されます。
ええと、現時点で0.5イーサリアムは2105ドルですね。わー、お高いですね。
Gas料金が200ドルぐらいかかって、オークションの落札金額の15%をFoundationが持っていくそうで、そうなると1000ドルぐらいの値段つけたいですね。
まあ滅多に売れないだろうし、日本はデフレでも他の国はインフレらしいから、自分が思う金額の4倍か5倍ぐらいにしちまっていいんじゃないか?と思ったのです。

10作アップロードして1作も売れればいいかなと思ってたけど、Gas料金がこんなにかかるんじゃ、そうそうアップロードできませんな〜。

とりあえず現時点でもう1作出品してます。
bluebeach ward
https://foundation.app/@yoshing/~/99334
未発表の新作です。こちらはGas料金が計140ドルぐらいで済んだ。


今後、プロフィールを書き直したり、タグももっと工夫したり、すべきだろうなあ。
ヨシナガのプロフィールページ。
https://foundation.app/@yoshing
とりあえず英文にすべきかな。
作品の説明文は変更できなくて、それも含めてのNFTらしい。
更にあと何本アップできるだろうか。 現在まったく入札されていません。売れなきゃそうそうお金を投入できないから、それっきりになるだろうなあ。

誰かが入札するとそれから24時間がオークションタイムらしいです。誰も入札しないで、ずっとこのまま置いといても追加料金とか発生しないようなので、安心して放置ですね。

 

おや?Gas料金のかからないNFTアートのオークション?

ちょっとリンク先を見てみた。
目指しているのはどうやら活発に煮えてるコミュニティのようで、それはそれで興味あるけど、言葉の壁も厚そうだねこりゃ。 

2021年10月9日土曜日

この夏、入院してました

 7月半ばから一ヶ月ほど入院してました。
右膝が痛くなって、もうどうにも耐えられなくて、自力で病院にも行けず、救急車呼んで緊急入院となりました。人生初の入院...
レントゲンとMRI撮ったけど原因ははっきりせず、おそらく腰からくる神経痛であろうと。
も〜激烈痛くて、入院したけど最初の数日はただ痛かった記憶しかない。

Twitterにいろいろ書きました。入院ヒマだからね。

この頃から一ヶ月ほどみっちりツイートしてます。病院食を撮って3D-GIFにしたり。
緊急入院じゃなければ、いろいろ準備もしてカメラとフィルム持ち込んだりしたかも知れないけど、コロナで一時帰宅もできないし、まあスマホのカメラで食べ物3D-GIFを作成することに関してはエキスパートになれたかな。

治療は痛み止めと安静にしてるのみでした。リハビリもやったけどあまり筋力が衰えないようにという程度で。歩く練習ったって、痛みさえなければ歩けるんだからなあ。
なので、痛みがある程度引くまで入院、ということでしたね。確かに入院でもしないと安静にしてられないからね。 しかし一ヶ月も入院するとは。

退院した日に歩行器をレンタルしたけど(業者が家まで持ってきてくれた)、あまり使わずにすみました。あった方がいいかな〜と思ったけど、わりと大丈夫だった。ちなみに、65歳以上ではないし、特定の疾患でもないので、介護認定されないだろうからレンタル料金は全額自己負担です。一ヶ月で2400円だったかそのくらい。

杖のお世話にはなりました。家に父親が使ってた杖があったのでそれを救急車に乗る時に持っていって、そのまま病院でも、退院してからもしばらくは、一週間ぐらい前まで(このブロク書いてる10月9日の一週間前だから10月初旬まで)外では杖ついてました。今でもふんばり切れない不安がないではないけど、普通に出歩くぶんには大丈夫。階段の上り下りが一段づつです。あと、しゃがめません、と言うか、しゃがむと立ち上がるのがすげー大変。

退院して車の運転できるかどうか不安だったけど、普通にできました。田舎住まいだから運転できないとつらいよー。神経痛らしいピリピリした痛みが膝やふくらはぎに時たまあるけれど、運転には支障ないくらい。
薬もいっぱい飲んでて、「眠くなるから運転は控えてください」というのを3種類ぐらい飲んでるけど、運転は全然平気で眠くならない。なにか作業してると大丈夫だけど、ゆったりできる椅子に座ってリラックスするとクラクラ〜っとしますね。横になるとコテンと眠っちゃう。朝起きてしばらくは気持ち悪い感じがする。あと、口の中が乾きやすくなって、痰がからむようになった。そんなの大した事じゃない、だろうけど50年生きてきてこんなふうに、咳き込むたびに痰がからむことはなかったので、なんかあせる。
ウンコが固くなりました。トイレで毎回難産するのでそれが一番きつかった。きつかったけど、蒟蒻ゼリーをばくばく食べてたらまあなんとか、そんなに辛くはなくなった。

それら薬の副作用の問題もあるので、医者の先生と話してすこしづつ減らしてるところです。減らすと膝のピリピリが前より強くなるのだけれど、何日か経つとさほど気にならなくなる、今のところそんな感じなので、このまま順調に減らしていけたらいいな。気持ち悪いのをなんとかしたい。

重いカメラバッグを持ってあちこち行ったりするのは、今ならもうできるかな。階段は無理ですけど。移動は車がメインですね。あー、運動不足!
運動不足のせいか、なんともないはずの左膝がたまにカックンする、これはヤバい!

以上、ご心配くださった皆様に現状報告でした。

2021年6月25日金曜日

K&F conceptのリングフラッシュがやってきた ring flash

 K&F concept のマクロリングフラッシュ KF-150を買いました。

つい最近買った安物リングフラッシュ(このブログ2021.5.26の記述)とはまったく別モノの「中流」リングフラッシュです。値段で言うと、安物が4000円以下、中流が12500円ぐらい、高級がキャノンやニコン等のメーカー純正で数万円以上、という勝手な区別。

安物は光量で大いに不満あって、でもどうせオレはNishikaかnimsloで使うんだからメーカー純正なんぞ買わんでもいいね、中流を買ってみました。もうちょっと安物を使ってから中流買ってみようかな、と思ってたんだけどアマゾンのタイムセールで9500円だったものでついポチッとしてしまった。恐ろしい話です。

輸入品だと、4000円と12000円ぐらいの値段の差は必ずしも性能・品質に反映しない(作られた時期とか、販売店の利幅とかによるだろうから)のだけれど、これは買ってよかった。安物と全然違う。ちゃんと使えるリングフラッシュです。GN14は嘘じゃない。

メーカーサイト
https://www.kentfaith.com/camera-flash/KF22.008_kf150-ttl-flash-macro-ring-lite-with-led-for-nikon-dslr
(ニコン用 ちなみに私が買ったのもニコン用です。キャノンのデジイチ持ってるけど、使うのはNishikaかnimsloで、ホットシューの接点がキャノン用だとnimsloがうまく作動しない場合が他の製品であったから、念のため)
メーカー直販サイトで99ドルだからええと、11000円ぐらい。わーい9500円で買えてよかった。
説明書はまだよく読んでないけど、日本語のページもあります。スレーブモードはないようです。

買う前にアマゾンの説明を読んで、うむ、やはりこのリングフラッシュも取り付けフィルター径が最大で77mmですか…本当は82mmかそれ以上欲しい。じゃないと4つのレンズをカバーできないかも知れん。まあでも77mmあれば大丈夫かな。

と思いきや、取り付けフィルター径は77mmでもリング内側の径は67mmでした。

こりゃあNishikaやnimsloでは確実にケラレるんでないかい。普通の77mm径のレンズでもケラレる可能性ありそうだな。
それならまたRETO 3Dで撮るのがいいかな、とも思ったけど、Nishika N8000に簡単に取り付け出来るのがわかったので、Nishikaで撮ってみよう。
どう簡単に取り付けできるのか?
最近買った「82mm→77mm」ステップダウンリングがちょうどNishika N8000のレンズ山にぐいっとはまるのですね。77mmのメスねじがぴったり同じサイズなようで。知らなかった。


「ぴったり同じ」「ぐいっとはまる」とは言っても、普通に使ってて外れないと言い切れるほどでもなくて、フィルター1枚ぐらいだったら余裕でも、リングフラッシュとなると…わりと大丈夫っぽい、けどカメラを振り回すのは危険ですね。ちょっと引っ掛けたらすぐに外れてしまうでしょう。
このやり方だと、Nishikaのレンズとフィルターの中心がほぼ同じ位置にお手軽に配置できるし、そこそこ外れにくいので、これを発見したのは大きいですね。リングフラッシュじゃなくても、いろいろフィルター付けられちゃう。
でも何度も付け外ししてると、外れやすくなってしまうかも。

77mmのメスねじがあっても、フィルター等をしっかり取り付けられるほど深くねじ込めないのですが(深くねじ込むとNishikaのレンズ山にあたってだんだん浮いてくる)、まあ外れないだろうという程度にはねじ込めます。あるいは、82mmのオスねじに「82mmメス-メス」アダプターを付けると82mmフィルターを取り付けできます。
K&Fリングフラッシュのアダプターが最大77mmなので、深くねじ込めないけど77mmでなんとか…なりそうだ。

Nishika N8000に取り付けると、ほうらケラレの予感。

内から外にすりばち状のカーブになってるから、そんなにはケラレないかな…

さて、自分でも撮るか!

ケラレありますね。カメラはNishika N8000、絞りはF11、被写体までの距離70cm、ちなみにリングフラッシュの光量は1/4だけど画像補正してるからそれは参考になりにくい。
ここで気にするのは、どれくらいケラレがあって、GIFにしたときにどれくらい影響があるのか、カメラから被写体までの距離によってどう違うのか、です。

歪みを少々補正してGIF化しました。

緑の四角が、ケラレをまったく気にしないで、フレーム入る部分ギリギリにトリミングしたらこの範囲、という線です。わかりやすくするためにいつもより遅いGIFにしました。
結局、ケラレはほとんど気にならないんじゃないですか。

ほら。気になるならもうちょっとトリミングしてもいいし。
こうなってくると、ケラレなのか、カメラの「四隅が暗くなる」現象なのか、という感じですね。

被写体までの距離30cm

絞りはF19ですが30cmともなるとピントが微妙ですな。ともかく、GIF化してケラレ具合を見ると

左右に無駄になる部分が増えるので、ケラレの影響はなくなりますね。
しかし30cmは近すぎか?緑の四角の中に被写体の顔を収めるのが自撮りでは難しい。自撮りじゃなくても難しいかも知れん。

うまくいった↓

結論。ケラレはあるけれど、ある程度近くで撮れば、GIF化のトリミングでケラレの影響はなくなりますね。
さあリングフラッシュで面白い写真をいっぱい撮りたいねえ。

 

 

 

2021年6月4日金曜日

安物リングフラッシュにカラーセロファン貼ってみた

 このブログ2021.5.262021.5.29に安物リングフラッシュについて記述してますが、そのフラッシュにカラーセロファンを貼り付けてみました。

 100円ショップで買ったセロファンを

 適当に切って、大雑把に貼ります。


 さあ猫を撮ろう!

カメラはRETO 3D
クローズアップレンズ+3使用。
眼に反射したリングが3色なのもカックイイね。

カメラから被写体までの距離は20cmから30cmぐらい。

ただでさえ暗いフラッシュにカラーフィルターなのでますます暗くなる気がする。白猫なら撮れるけど、白くない猫は…

うむむ、光が足りない。
ちなみにRETO 3Dのシボリはf10のみです。
フィルムはISO400のを使用してます。

PCで補正してるので暗い明るいを単純には言えないんですが、白猫も横顔ちょっと暗いなあ。

そーいやLomographyから色つきリングフラッシュ発売されてたけど、ああもう在庫ないのか。
https://shop.lomography.com/jp/accessories/flashes/ringflash
なんか特定のカメラにしか付けられないようでスルーしてたんだけど、実際はどうなんだろう、リングの内側は直径何ミリメートルなんだろう。

 

今回使用したフィルム
フジSUPERIA X-TRA 400

2021年5月29日土曜日

安物リングフラッシュを買ってみた Cheap ring flash 記述2 エツミ スレーブユニットの覚醒

記述1の続き。

3眼フィルムカメラに安物リングフラッシュを取り付けたいのだが、僕が持ってる3眼フィルムカメラはどれにもホットシューがないのだ。リングフラッシュそのものは無理矢理テープでカメラに固定もできるけど、ホットシューがなかったらそもそもカメラのシャッターと同期しないじゃん。
3眼カメラにはどれも内蔵フラッシュがあるから、リングフラッシュにスレーブモードがあればタイミング合わせて光ってくれるんだけど、それもない。スレーブモードもない。

ふと思い出した。俺はエツミ スレーブユニットを持ってるぞ。

フラッシュを取り付けると、他のフラッシュに合わせて発光してくれる、シンプルな便利グッズ。のはずだけど、10年近く前に買って一度も使った事がない、使えた事がない!光らないんだよー!使い方間違ってないはずなのに、間違いようがないはずなのに、光らないんだこれが。どーなってんだ!誰でもチョー簡単に使えます、みたいな説明を読むたびにイライラする!(そんな説明文だったかな)これに2700円出したのかと思うと値札を見てもイライラする。よくまあ引っ越しの時に捨てなかったものだ。

今回もダメ元でスレーブユニットを使ってみたが、やはりリングフラッシュは光らない。このスレーブユニット壊れてるのかな〜。せっかく何年ぶりかにスレーブユニットを引っ張り出したので、なんとなく他のフラッシュで試してみた。やはり光りませんな〜。


おや?光る!光るフラッシュもある!光らないのは相変わらず光らないけど、YONGNUO YN560III光りますね。うむむ。

いろいろ試してみたら、接点が「ピン一つか二つ」というタイプはスレーブユニットで光らないようですね。
接点が「ピン+プレート」のYN560IIIやVILTROX JY610IIは光るぞ。すごい!スレーブユニットが10年目にして使える!

そうだ、昔は「ピン一つか二つ」のフラッシュしか持ってなかった。
なーんだ「ピン+プレート」なら光るのか。ちゃんと説明書に書いてくれよ!(この法則が正しいのかどうかわかりませんが)
て言うか「ピン+プレート」タイプはフラッシュにスレーブ機能があるから、スレーブユニットに取り付けるなんて思いつきもしないってば。やれやれ。

接点うんぬんが分かったところで、スレーブユニット+リングフラッシュで光らない事に変わりはない?そうですね。

いやしかし、なんとかなりそうな手がありますぜ。YONGNUOのフラッシュリモートトリガーを間に介します。ほうら、接点がピン+プレートだぜ。

そして、この組み合わせにリングフラッシュを取り付けで光ります!わーい。

使用する3眼カメラはRETO 3D

(このブログ2019.9.1の記述「RETO 3Dがやってきた」)

ちょうど72mmのフィルター径がレンズ3つの外側の台形にカチッとはまるんですよ。これはいい!どうせ30cmぐらい近くの被写体しか撮れないとなると、クローズアップレンズが必要だから、72-77mmのステップアップリング付けて、77mmのクローズアップレンズも付ける。カチッとはまるとは言っても、サイズ的にぴったりなだけて外れない訳じゃないからテープで固定します。何もはまらない他の3眼カメラよりもぐっと安定しやすいですね。
リングフラッシュはそのまま77mmのアダプターで取り付けて、できあがり!

RETO 3Dには三脚穴がないから、バーには両面テープで貼り付けてます。電池蓋にテープを貼らないように注意。テープはがす時に電池蓋をバキッと折っちゃうかも。

RETO 3Dのフラッシュの光が被写体に影響しないように、それでいてスレーブユニットには届くように厚紙でカバーを作りました。


さあ撮ってみよう!
クローズアップレンズは+3を使用。

ねこさん
フィルムはNew SEAGULL100


ノーファインダーで近くから撮るとこうなる。でもこれくらい近くじゃないと光が届かないんだな。
ちなみにRETO 3Dの露出はf10で1/125秒。もともとちょっと暗いよね。

りりしいねこさん。
おー、リングフラッシュ的な効果を感じますね。

しろねこは白いからまだちょっと明るく写るんだけど、セルフポートレイトは悲惨な暗さだった。

同じ露出、同じフィルムです。現像時間も長くして増感してるんですよ。PCでまたぐっと明るく補正したらノイズがすごい事になった。上の猫写真はPCではそんなに補正してません。同じフィルムなんで増感現像してますが。

ISO100は厳しいですね。ISO400にしてクローズアップ+2にしてみるとか。ただこの時ISO400の白黒フィルムを持ってなかった。77mmのクローズアップ+2も持ってない気がする。


なにか今までと違う質感がありますね。それはリングフラッシュだから、というのもあるだろうけど、発光時間が長いからかも知れない。
今回の安物リングフラッシュ、発光時間が長いのか?目で見た感じ、長そうなんだよね。LEDを一瞬光らせるだけなので、まあこんな感じだろうな、という明るさと発光時間。説明書によると1/100秒らしい。あてになるのかこのスペック?とは言え、1/100秒でもカメラフラッシュとしては長い方だと思う。そもそもRETO 3Dはシャッター速度が1/125秒なので、それが正確ならこの写真は1/125秒が露光時間ですね。その長い露光時間のせいで、水がくっきりしないでぼんやりして見える、それがちょっと面白いなと。
いやそもそも、ピントが合ってなくてぼんやり見えてるのかも知れませんが。
まあ、今までフラッシュを使用した露光時間についてはあまり気にしてなかった。水しぶきが止まればそれでよかったから。

これ↑は明らかにピントが合ってないんだけど、フラッシュの発光時間がやはり長いのがわかりますね。滝壺がきりっとしてなくてグズグズになってる。ピント合ってたら、手前の泡が面白い質感になるかな。
しぶきが上がってるから、あまりカメラを近づけたくないんですよ。だからピントが合わない。

 以上、今回の収穫は、スレーブユニットが10年目にしてやっと活用できた事ですな。
(正確には10年も経ってないんだけど、そんな気分なのですよ)

あと、RETO 3Dってあまり使ってなかったんだけど、そうか72mmのフィルターリングがぴったり入るのか。いろいろ使えそうだ。
でも、36枚撮りフィルムで24テイク撮れるんだけど、撮ってるうちにだんだんフィルム巻き上げダイヤルが重くなって、「カスッとなにか引っ掛かりが外れた感触→それでもダイヤルを動かすとまた引っ掛かってフィルムを巻ける」これが15テイクぐらいから頻繁に起こるようになって、まあ結局撮れるんだけど、すげー不安。そのうち壊れちゃうんじゃないかなー。他の3眼カメラは90年代の工業製品なんだけど、RETO 3Dはそれらに比べると耐久性に不安がありますね。もう一台買っとく?


スレーブユニット、UN製品もあるよ

2021年5月26日水曜日

安物リングフラッシュを買ってみた Cheap ring flash 記述1

カメラ用リングフラッシュを買いました。
リングライトは前から持ってたんですけどね。それとは違って、普通のカメラのレンズ先端フィルターねじに取り付けて、シャッターに合わせて一瞬光る「フラッシュ」です。

アマゾンで検索して、安いのは3000円代、ちょっと高いのが12000円ぐらい、もっと高い国産メーカーのが数万円。よーし、迷わず安いのを買うぞ!一番安い2519円だ!

ふむむ、LEDが一瞬光ってフラッシュ的な役目になるのね。
カラーフィルターと、レンズの先端に付けるのにフィルターネジを利用するので49mmから77mmにかけて、サイズに応じたアダプターが8枚付属してます。

オレが使うのはもっぱらnimsloなどの多眼フィルムカメラで、nimsloの4つのレンズをカバーするにはリングの内寸が82mm欲しい。アマゾンの説明ページを読んで、最大で77mmのアダプターがあるらしいのは知ってた。77mmだとちょっと小さいね。最大で77mmというのは、他の中流(1万2000円ぐらい)リングフラッシュでも同じらしいから、うーん、まあいいかな、77mmでもカバーできない訳じゃないからなあ…。ケラレあったらトリミングすりゃいいか!

しかし実際使ってみると暗い!
暗いフラッシュだな〜!デジカメでnimsloをシュミレーションしてみると、かなーり暗い。ISO100だと被写体までの距離20cmか30cmがいいとこじゃないか。普通のフラッシュほど明るくないだろうと思ってたけど。GN15って嘘くさー!
て言うかさ、マニュアルはRF-550DとRF-600Dふたつの製品の共通マニュアルなんだけど、日本語のページもあるんだけど、自分が持ってるのがどっちの製品なのかわからんのだ。製品に型番もブランドも何も入ってないから。たぶん非力だから550Dかな。550Dと600Dでパワーが違うみたいね。600DはGN21だって!ほんまかいな!

さてこれがデジカメだったら、感度をばんばん上げられるから、どうにか実用できるかも知れないけど、フィルムカメラではISO100〜400ぐらいが常用なので、お話にならないのではないか。

更に、77mmが最大かと思ってたら実際には72mmだなこりゃ。77mmのアダプターあるけど、より狭くなるステップダウンアダプターですなあ。

77mmアダプター。外側が77mmで、内側は72mmぐらい。

nimsloに只のっけてみた。リングの内寸72mm。この写真では中心あってないけど、合わせたとしても厳しそうだなあ。

72mmにnimsloの4つのレンズを入れる…まあやってみよう、と思ったらあれれ、突然nimsloが動かなくなりましたよ。シャッターが作動しない、電池を替えたけどシャッター開きませんね。うーん、どうしよ。まーしゃーない、とりあえずnimsloは寝かせておこう(過去にも、作動しなくなったnimsloを放っておいたら復活した事があったので、ひょっとしたら…)。

nimsloが心配だけどそこは気をとりなおして…72mmだったら3眼カメラに付けてみようかな。3眼ならレンズが余裕でリングに入るでしょ。どう固定するかはともかく。いやまてよ、僕はいくつか3眼カメラを持ってるけど、どれもフラッシュを取り付けるホットシューがない。じゃあリングフラッシュがシンクロ発光しないじゃないか。

リングフラッシュとコードで繋がってるのが「コントローラー&電源ユニット」で、それをホットシューに取り付けてシャッターとフラッシュをシンクロさせる。しかし3眼カメラにはホットシューがありませんね。

うむむ、一難保留してまた一難だ。

記述2に続く

2021年5月16日日曜日

バルブ撮影専用nimlso 3Dカメラの絞りを抑制する 記述2

僕のバルブ専用nimslo 3Dカメラは小さなピンを爪の先で動かしてシャッター(たぶん、シャッター兼シボリ)を開閉するのだけれど、ピンが動く範囲を狭めてシボリを絞り込むようにしてみた、というのがこのブログ2021年3月31日の記述で、その時はマッチ棒を折ってピンが動かないようにしたのだけれど、それでは指が写真のフレームに入ってしまって、どうにもよろしくない。

そこで、ピンの動く範囲を狭めるのに、マッチ棒ではなく小さい板を貼付けてみました。マッチ棒が出てると、その為に指を立てなきゃならなくてフレームに入ってしまうから、これなら…


このGIFアニメは撮ってる人が正面からピンを操作してるので、普通にカメラを持って操作するのとは腕・指の角度が違います。(おお、オレの指、お年寄りになりましたなあ)
普通に持って操作した感じでは、爪ではなく指の腹でもピンを操作できるので、指を寝かせた状態で撮れますね。少し注意すれば指がフレームに入る事はなさそうだ。

さて、そもそもなんでこんな事するのかというと
1. より絞り込む事になるから被写体が近くてもピント合いやすいのではないか
2. NDフィルターいらなくなるよね
という2点のためですね。
でもこれって、F値いくつぐらいに相当するのだろう。
シボリの面積から計算してみた。めいっぱい開いてF5.6らしいから

画像から面積比をざっくり出してみると、F19相当みたいです。
もっとも、今回ピンが動かないように貼付けた板は、使ってないラミネートカードを小さく切ったものでして、ピンを動かす指の力の入れ具合で少しは凹んでしまう、ピンがより動いて、F13ぐらいにはなってしまうかも。

テスト撮影

自然光のみでシャッター速度1/1秒ぐらい。三脚を使ったけど、だからブレてないと言い切れるかどうかは分かりません。窓からの光があっても、夕方でそこそこ薄暗かったです。

さて、どれだけ近くてもピント合うのか?

↑こちらは「こういう撮り方をした」という説明画像で、解像度は低くしてます。
検証するのは下の画像で。↓
2400Dpiでスキャンして、解像度を変えずにアップロードしました。

とは言え、ブログでは縮小表示してるので画像をクリックしてオリジナルサイズを表示して下さい。ブラウザが800×800ピクセルの画像をそのまま表示できるなら、表示されるでしょう。あと、Googleが画像を圧縮してるかも知れないなあ。(BloggerブログはGoogleが運営してます)

クローズアップレンズほどシャープさの違いはわからないけれど、うさぎぐらいまでは実用的にピント合うかなあと。トラ・たつはどうなんだろう。わかりにくい。カレーの箱をもっと近くにも置けばよかった。

GIF化!