2009年1月31日土曜日

移動インターバルPodcast、iTunes Storeにて配信開始

移動インターバル撮影のポッドキャストが、iTunes Storeで検索・表示されるようになりました。



わーい。

2009年1月30日金曜日

iTunesポッドキャスト用RSSをアップ

先日はじめた移動インターバル映像のポッドキャスト配信。
http://moving-is.cocolog-nifty.com/blog/
今日も一本旧作をアップしましたが、それだけではなく、iTunes用のRSSファイルも作ってアップしました。

「アップル - Podcastを作成する」
http://www.apple.com/jp/itunes/whatson/podcasts/specs.html
を参考に、RSSのXMLファイルを書きました。
RSSってブログなんかで自動生成するのが基本かと思ってたけど、そうなんだろうけど、自分で書いてもいいんだね。

XMLをアップして、iTunesの"詳細"メニュー"Podcastを登録"でURLを入力。ちゃんと購読できますね。

移動インターバル撮影 iTunes用RSSフィードのURL
http//www.hinata.gr.jp/rmt/moving_is/podcast/rss.xml"

iTunes Storeで検索表示されるように、"Podcastを公開する"からURLを送信。
Successfully Notificationとかいうメールも来たので、いずれ検索表示されるようになるでしょう。わくわく。

QuickTimeのProバージョンでムービーのエンコードしてますが、よく見ると書き出しで「ムービーからiPod」というのがありました。
それで書き出してみたら640×480のmv4ファイルができました。
じゃあ、今までの320×240のmp4ファイルはもうやめよう。
移動インターバル撮影ブログからファイルへのリンクもすべて変えました。
iTunes用のRSSもできたけれど、他のポッドキャストサービスのこともあるから、ポッドキャステイングジュースの青いバナーは残しておきます。
iTunesの画像バナーも入れたいんだけれど、ココログには任意の画像バナーやHTMLをサイドバーに入れる方法が、ないのかな。ないみたい。

しかしこれで、移動インターバルの新作アップ時にする更新作業も増えましたなあ。
YouTubeにアップして、niftyビデオ共有にアップして、このブログ更新して、移動インターバルのブログも更新して、RSSも書き換えて、たいへんだこりゃ。

ところで「購読」という言葉は本来、お金払って読むんだろうけど、iTunesでポットキャスト登録受信するのも「購読」というみたいですね。
全部無料なのに。
適当な日本語がないのかな。
普通には「無料購読」とか言うのかな。
無料だという事を知らない人に誤解を与えて、ポッドキャスの普及を阻害しているのではないか。
いやたいして阻害になっていないだけではなく、どうやら、無料のサービスなのに「購読」というのがネットのトレンドみたいで、
この事態を放置しておくと、有料の購読と無料の購読が混在してしまうのではないか、しているのではないか。
非ITの言葉をIT弱者にわかりにくく通用させるというのも困ったものですな。

2009年1月28日水曜日

DVD「ピンク・パンサー2」the return of the pink panther

子供の頃好きだった映画で、今も大好き、いやもっと好きというのは、偉大ですね。
この映画がそうです。

「ピンク・パンサー2」
The Return of the Pink Panther
1975年 イギリス映画
監督 ブレーク・エドワーズ



実際何年ぶりかな、見たの。
子供の頃にテレビ放送で見たし、高校生頃にも見たかな。その後もレンタルで見たかな。
とりあえず十数年ぶりにはなってると思う。
いいね〜、最高だこの映画。
子供の頃にヒーヒー笑って、今見ても笑って、のみならず、ほとほと感心もしてしまう。
時代も世代も超越してますな〜。

Trail of the Pink PantherというCDをもう10年ほど愛聴してて、それはピンク・パンサーシリーズのベスト盤みたいなCDかな〜と思ってたけど、今回このブログを書くにあたってちょっと検索してみたら、そういうタイトルの日本未公開作品があったのね。
だってさあ、輸入盤だけど、日本語のオビがあって「ピンク・パンサーの軌跡」って書いてあるんだもん。実際収録曲はベスト盤みたいな内容だし。
その映画はピーター・セラーズの死後に作られた"総集編"みたいなものらしいから、オリジナル音楽は少ないのかも知れない。

音楽はもちろん、ヘンリー・マンシーニ!しびれます!
でも今これ、輸入盤の中古しかないんだねえ。
てか、検索したらTrail of the Pink Pantherが「ピンク・パンサーX」というタイトルでDVD発売されてる。いや、2009年4月発売予定(たぶん再販)。うわ〜、見たい。

「ピンク・パンサー3・4」も好きだけど、ああなるともう脱線してて当たり前で、この「2」のような、華麗な怪盗による犯罪もありの方が、脱線っぷりがより可笑しい。
かえって「3・4」の方が、この映画なんなの?この人たちなんなの?っていうツッコミが弱いんだよね。



オープニングのアニメーションがかっこいいのはわかっていたけど、音楽もほとほとかっこいい。いやこれもわかっていたけど、今回はCDをさんざん愛聴した後で見てるだけに。
映画始まってまもなく、ルガシュ王国での宝石"ピンク・パンサー"の盗難シーンの音楽!たまらんす。

2008年に国内版のCD「Ultimate Pink Panther」が発売されてますね。

「ピンク・パンサー2」から6曲も入ってて、こりゃあいいわいと思うんだけど、試聴すると、Trail of the Pink Pantherにあった曲「The Return of the Pink Panther」がないみたい。「ピンク・パンサー2」の怪盗シーンの曲。めちゃめちゃかっこいいのに無いなんて。

2009年1月27日火曜日

iWebでポッドキャスト?

ポッドキャストを始めたはいいけれど、
(moving interval shootingこのブログ2009年1月25日の記述)
iTunesで検索されるにはまずXMLのメタ情報をちゃんと書かなきゃならない。
制作者は誰それで、発信者は誰それで、カテゴリはナントカで、とかそういうの。
このXMLはRSSフィードのことみたい。
現在、XMLについてはポッドキャステイングジュースにおまかせなので、必要なメタ情報が記述されるとは思えないのですね。そういう情報を入力してないし。

で、どうすれば必要なメタ情報の入ったXMLを配信できるか。
アップルのヘルプによると、iWebで簡単にできるらしい。
iWebってなんだそれ、Macに入ってる?あ、入ってた。
開いてみたけれど、使い方がさっぱりわからない。

MobileMeという、アップルのサービスに登録して、ホームページを作りましょうアップしましょう、というものですね。
とりえずそのMobileMeが最初の60日間はフリートライアルで、ってことは、その後はお金とるのかな…手続きを進めていったら、年間9800円!却下!却下!却下!
こっちは続けない気まんまんなのに、クレジットカード情報を入力しなきゃならないのもいけませんね。

MobileMeではなく、iWebからローカルディスクにファイルを書き出して、それをサーバーにアップしよう。
使い方が「さっぱりわからない」から「よくわからない」程度に昇格して、どうにかファイルの書き出しもできたけど、あれれ、ファイル名フォルダ名が一部日本語ですよ。
HTMLのソースを見ても、リンク先のファイル名が日本語で、こんなのダメじゃん。
CSSやXMLファイルをどっさり自動生成するので、いちいち直してアップするのもなんだかねえ。
おそらくiWebを日本語にローカライズしたときの不備でしょう。

MobileMeじゃなくても、アップ先のURLを入力すればRSSフィードまで作ってくれるだけに、もったいないですね。

さてiWebを使わずに、iTunes向けのメタ情報が入ったXMLファイルを作るのは、どうすりゃいいんだ…
あったあった、サンプルフィード
「アップル-Podcastを作成する」
http://www.apple.com/jp/itunes/whatson/podcasts/specs.html#example
こいつをいじればいいのね。なるほど、さほど難しくはなさそうかな。

でもこれ、iTunes、iTunesって、iTunesばっかりだな。他のポッドキャストサービスはこれでも大丈夫なのかな。やっぱりあの、ポッドキャストジュースのアイコンとRSSは外さない方がいいのかな。

ていうか、iTunes的には頻繁に更新するポッドキャストを歓迎するみたい。
moving interval shootingはたぶん、2ヶ月に一度ぐらいだろうなあ。

2009年1月25日日曜日

ポッドキャストはじめました podcast

あんまりポッドキャストって興味なかったんだけど。
というのは、iPod持ってないから。
iTunesは使ってるけど、CDをmp3にしたり、音源を購入したりで、パソコンで音楽を聴くためにしか使ってない。

何かネット上のムービー見るにしても、そのページに行ってみればいい、YouTubeならチャンネル登録とかRSSもあるし、と思っていた。
それが最近になって、ポッドキャストで落語を聴くようになって、こりゃあ便利でいいや、iTunesもほとんど開きっぱなしになりました。

じゃあオレもちょいと配信してみよう。
ブラジルUFOでもいいけど、だいたいがライブ映像で、音があまりよくないからなあ。
本数は少ないけれど、移動インターバル撮影ネタのムービーをポッドキャスト配信する事にしました。

簡単にできそうだから、ニフティのココログとポッドキャスティングジュースの組み合わせでやってみよう。
ココログはブログサービスで、ポッドキャスティングジュースはポッドキャストに適したRSSフィードを生成してくれるサービス。
どっちを見ても「これで簡単ポットキャスト!」みたいな事を書いてあるけれど、できないよ〜!

ココログのヘルプには「配信したいメディアファイルをブログ投稿時にアップロードする、でも一度に1MBまでしかアップできないので、ビデオなどはniftyビデオ共有を使いましょう、そこからブログにビデオを表示できます」なんて書いてあるけれど、それでできるのはビデオの貼り付け表示だけで、貼り付け表示したってポッドキャスト配信にはならない。
おそらくどこかネット上にある(どのサーバーでもいいのかな?)メディアファイルにどうにかしてリンク(普通にリンク?)すればいいんだろうけれど、うん、他のポッドキャストしてるブログを見るとそんな感じだから、同じようにやって、ポッドキャスティングジュースでRSSを生成して、できました。iTunesで登録してダウンロード視聴できました。

しかしなんだこれ、ファイルにリンク貼ればいい、という事がココログのヘルプにもポッドキャスティングジュースのヘルプにも書いてなくて「niftyビデオ共有にビデオをアップして」なんて書いてあって、アップしただけじゃダメじゃん、ビデオを貼り付けてもダメじゃん。
ヘルプをたらいまわしにされるばっかりで肝心な事がわからない。誰でも簡単にできそうに喧伝されてるだけに、なんだよこれ〜って。
ニフティの説明だけでできた人は皆無だろうね。

ようやくできたブログが
moving interval shooting 移動インターバル撮影
http://moving-is.cocolog-nifty.com/blog/
そのページの「RSS/Podcasting」アイコンをiTunesなどにドラッグしてポッドキャスト登録できます。

320×240サイズのmp4ファイルをダウンロードできますが、僕の場合はiPodを持ってないので、PCで見るばかりなのですね。
その場合、320×240では小さいなあ。iTunesで再生すると大きく拡大表示しがちだし。
と思って、640×480サイズのムービーもダウンロードできるようにしてみたのだけれど、ブログの一度の投稿でひとつのファイルしかiTunesではダウンロードできないみたいなので、サイズを変えて2度投稿する、というのもスマートじゃないなあ。
そんなでかいファイルをダウンロードするはめになるとは思ってないユーザーも多いだろうし。(そもそもポッドキャストって、高画質ではなく携帯性に優れたメディアファイルの配信のためのものだし)
とりあえずやっぱり、320×240だけでいいか。

どうせ320×240だったら、niftyビデオ共有からダウンロードできるmp4ファイルにリンクすればいいかな〜と思ったけれど、音がショボくなるのでやはり、新たにファイルをアップしました。


追記。
結局すべて、640×480サイズのm4vファイルにしました。
QuickTimeProの書き出しメニューをよく見ると「ムービーからiPodへ」というのがあって、それで書き出されるのが640×480のm4vファイルなのです。

2009年1月23日金曜日

移動インターバル撮影 西新井大師 moving interval shooting. nishiaraidaishi

1月10日の土曜日に西新井大師に行って、インターバル撮影をしました。
10日でも人はいっぱいいましたね〜。あまり多いので、参道での撮影はあきらめました。
あんまり人がいても、画面の変化が激しすぎて、かえって面白くないから。
夕方になって人が減ってきたところで、参道に向かうショットを撮影。
しかし寒くて寒くて、ずっと素手を外に出してカメラを持ってるから、かじかみましたねえ。
しかも自転車で帰らなきゃならなくて、つらかった〜。

カメラはエプソンCP-920Z。
撮影したものから2テイク選んで、編集。



音楽はLanzeroteの"Tiny sliver of time"
http://ccmixter.org/files/Lanzerote/14440
よりダウンロードしました。

同じビデオのYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Dv1LNb9P5hM
YouTubeのがやや横長に潰れているのは、…なんとなくそうしてみたのです。

Corel Painterで1フレームづつブレ補正作業しました。
これが面倒なんだが、やるとやらないとじゃ全然違う。
最近このブレ補正作業が僕の中でスタンダードになっているけれど、面倒なだけに、撮影時の絵作りが今までより重要になってるかも。

ところで上に表示されてるniftyビデオ共有のムービー、最初にアップしたものはなんだかスピードが変で、どうもリズムが一定じゃないみたいで、聴いてて気持ち悪かった。
それは16.5MBのh264圧縮QuickTimeムービーをアップしたもので、niftyビデオ共有がmp4に変換したファイルがヘンなのですね。
最近niftyビデオ共有はFLVではなくh264のmp4にビデオを変換するようになって「動きの激しい映像などがより高画質に」ってそれは結構なんですが、それがいけない訳ではないのだろうけれど、なんだかヘンだったのですね。
そのmp4ファイルは12.6MBだから、16.5MBを変換してというのはちょっと余裕がなかったのかも知れない…かな。
41MBのwmvファイルを作って、もういちどアップしたら、普通に一定のリズムで再生されるファイルができました。
ちなみにその新しい方のmp4ファイルは15.1MBです。この違いはなぜでてくるのかな。
古いヘンなビデオは削除してしまいました。

2009年1月16日金曜日

ザ・ソーリーオンパレード 新宿ACB the sorry on parade

1月11日。新宿ACBでのザ・ソーリーオンパレード10周年のワンマンライブに行きました。

ドラムの馬場マコト氏はブラジルUFOのヘルプメンバーでもあり、オムニバスCD「HOT BRAIN 恋とロックンロール!!」のプロデューサーであり、それに参加したブラジルUFOのレコーディングも仕切ってた人であり、それくらいやるほどのブラジルUFOファンでもある人です。
その彼に「ビデオ撮って」と言われなくてもちょっとは撮ろうかと思ってたし、言われたくらいだから嫌も応もなくカメラ持って行きましたが、いや〜、大変だった。

ワンマンライブだから、途中で休憩が入って2部構成かな〜とか思ってたら、休憩なしで2時間!
MCやアンコール前の退場はあったけれど、休憩らしい休憩はなしで、よくもまあやったもんだ。
こっちは手がプルプル震えましたよ!人がいっぱいいるので、カメラを高く掲げるのだけれど、2Kgほどのカメラを長時間、腕を伸ばして保持できるわけもなく、でもそうしないと人がいっぱいでよく撮れないし、なので最前列に行っては下から撮り(腕が楽)、少し下がっては腕を伸ばして上から撮る、を繰り返して、それでも腕はヘロヘロになって何度限界を超えたことか。
ボーカルの心光君は、下からとか横から撮るよりも正面から撮った方がずっといいので、そんな撮り方になるのです。
後ろから三脚立てて撮れば楽なんだが、客で入ってて三脚の準備もない・できない、となるとカメラを持って撮るしかない。

オレ、客で入ってるのに、なんでこんなつらい事やってるの?と自問しないでもなかったけれど、そういう無理をやらせる熱気もありましたからね。

それでもアンコールの頃にはやはり、カメラがぶれやすくて、アップにできなかったなあ。

これは最前列で下から。楽な撮り方なのでアップになってます。
「小さな島での恋の歌」


YouTubeにもアップしましたが
http://www.youtube.com/watch?v=tOdsOrcIFt8
niftyビデオ共有の方がきれいですね。

カメラを右手で持って、左手はサポート。
一脚を使ったので、左手で一脚を持ってました。
右手がいいかげん疲れてきたら左手に持ち替える、というのができればいいんだけれど、左手だとズームレバーを操作しにくいので、結局ずっと右手で持ってました。ふと気付いたけれど、左利きの人ってものすごい不便?
いや、こういうデザインのビデオカメラだったらもう、左利きでも右手で持つしかないか。

ザ・ソーリーオンパレードのサイト
http://www3.to/sorry

2009年1月7日水曜日

ブラジルUFO「ドサグリボヘミアン!!」先行販売CD+DVDのCMビデオ

ブラジルUFOの新アルバムはどうやら近日中にプレス盤が出そうですが、
先行販売された、限定DVD+CD-Rのパッケージ版がまだ少し残っているので、売ってしまいたいですね。
ネットに予告編というか(だって大半は売っちゃったんだし)、CMビデオをアップしました。

これはもともと12月30日、イベントの日の未明になって、何かライブハウスで流せる販売促進ビデオがあった方がいいだろうと、短時間で作ったものです。
それはサウンドのないものだったけれど、今回、新アルバムから「ジャックナイフ」をサウンドトラックにして、一部文字も変えてネット向けにしてみました。



音楽があるといいですね。容赦なくドサグってる感じがします。

本当は12月のなかば頃にこういった予告編をアップしたかったなあ。

1000円です。ライブハウスでは売らない予定です。
僕がライブハウス行けば、その時、持っていれば、売るかもしれないけれど。
欲しい人はメール下さい。

2009年1月5日月曜日

ソフトレスラーズ 三茶HEAVEN'S DOOR softwrestlers

12月30日ヘブンズでの企画タイトルは「ももづかボンバイエ2008」
トリはその、ももづか会長率いるソフトレスラーズでした。
そうだったんだ、行くまで知らなかった。ももづか会長のソロだけかと思ってた。
ブラジルUFOのホームページのライブ告知に書いてあったっけ?

みんな大好きソフトレスラーズは一時期あまりライブやってなかったようですが、最近またちょこちょこやってるみたいです。
いいですね。

新曲が増えてますね〜。
ライブで「飲みすぎちゃダメよ」やってるの初めて見た。

しかしここに表示するのはオーソドックスな「ラララ…おっぱい」


カメラはソニーTG1。
もっとアップで撮れるけれど、後ろの物販席から椅子にのって撮ったので、これ以上ズームするとカメラブレブレになってしまうのです。

ある程度離れてるせいか、オートフォーカスがいまいち合いませんね〜。ちょっと暗くなると特に。
暗くなると画像にノイズが増えるので、あえて露出を下げてます。
それで、より暗くなって、オートフォーカスも合いにくい。
それでもこれくらいのピントの甘さぐあいなら、ノイズだらけになるよりいいかな〜と。

マニュアルフォーカスもやってみたけれど、ここだというポイントがよくわからない。
光が当たってコントラストの高いときはいいけど、そのままピント固定でいても、暗くなるとピントが甘くなるように見えて、オートフォーカスでもマニュアルフォーカスでもたいして変わらないじゃん。
いや、マニュアルフォーカスにして、もしピントが合ってなかったらずっと合ってないままだから、オートフォーカスの方が無難かな〜と。

暗くなってるところをFinalCut Expressで補正しました。
ノイズが増えるよりもその方がいいだろうと。YouTubeで見るぶんには。

マイクレベルは"低"です。
ブラジルUFOと同じ設定(このブログ、前の投稿)だけれど、音がこちらはほとんど割れてませんねえ。
スピーカーからの距離と、バンドの音楽性で違いが出たのでしょう。

たまに音がプチプチいうのは、
なぜかFinalCut ExpressにDVストリームから取り込むと、音がレベルいっぱいのときはそんなふうになってしまうのです。
いつもはFinalCut Expresで音のレベルを少しさげて、プチプチしないようにしてるのだけれど、今回はやらなかった。
そんなにレベルいっぱいでもないから大丈夫だろうなあと思うだけで、確認してなかった。


もういこ「ベストフレンド」
http://www.youtube.com/watch?v=yIcSKrhuW2w

ブラジルUFO 三茶HEAVEN'S DOOR

昨年12月30日、三茶ヘブンズドアにてブラジルUFOのライブショーが行わました。
7年ぶりとなる3rdアルバム「ドサグリボヘミアン」のCD-R盤の先行発売がありました。
限定生産のDVDとセットで1000円。

50セット用意するはずだったのだけれど、一部パッケージが間に合わなくて40セット。
で、売れたのが37セット。ほぼ完売ですね。すごい。

残った分は、予約されてるのを売って、あとはどうなるかな。通販かな。
ライブハウスで売るというのはないみたいです。

ライブは、新曲いっぱいやってました。素晴らしい。
しかし録画したビデオを見ると、歌詞がかなりテキトーですね。

"TEARS ROLL"

いい歌なので字幕いれました。
番長が歌詞を覚えてないというのもまるわかりだけど、まあいいや。
カメラはソニーTG1で、マイクレベル"低"です。でも大割れしてます。スピーカー近いからかな。ライブハウスによっても違う感じ。

2009年1月3日土曜日

「カメレオン1」Chamaeleon1

帰省先から携帯で投稿。

「カメレオン1」
Chamaeleon1
1971年

今朝、夢のなかで見た映画。
初夢ではないね。

カメ型(カメレオンではない)の大型装甲車が出てくる戦争映画。

車輪ではなく、足で移動する、ロボット的なデザインだけれど、あくまで兵員輸送用の装甲車。
運転はおそらく車と同じくらいに単純にできるのではないかと。

下から撮った映像がいかにもミニチュア模型なのだけれど、それがやたらかっこよくて、ツボにはまる。

手元にある戦争映画資料本は1971年頃の出版なのだけれど、71年日本公開作品までのデータは載っていても、71年製作のこの映画のデータはない。
日本公開は何年か先かな。

ここまでが夢。
外国映画っぽかったなあ。

71年出版の戦争映画資料本とやらも、現実には持ってません。